空色軽井沢https://miyoshimimosa.com暮らしで見つけた 素敵をあつめるブログTue, 14 Jul 2026 02:42:27 +0000jahourly1https://miyoshimimosa.com/wp-content/uploads/2023/05/cropped-mimoza_w-32x32.png空色軽井沢https://miyoshimimosa.com3232 コマクサに会いに池の平湿原へ 〜霧の湿原と贅沢チーズランチhttps://miyoshimimosa.com/komakusa/7949/Thu, 09 Jul 2026 09:04:18 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7949

軽井沢から少し足を延ばして池の平湿原へ。霧に包まれた湿原を歩き、可憐なコマクサに出会いました。散策のあとは、アトリエ・ド・フロマージュ東御本店で贅沢なチーズランチとヤギに癒やされる一日を楽しみます。]]>

軽井沢周辺には、少し足を延ばすだけで出会える素敵な景色がたくさんあります。

今回訪れたのは、東御市・湯の丸高原にある池の平湿原。

昨年初めて訪れたとき、「次はコマクサの季節に来よう」と心に決めていました。

そして今年。ニュースでコマクサが見頃を迎えたと知り、念願だった「高山植物の女王」に会いに出かけることに。

散策を楽しんだあとは、東御市の人気店「アトリエ・ド・フロマージュ本店」へ。

花と自然、おいしいランチ、そしてヤギたちに癒やされた、初夏の一日をご紹介します。

軽井沢から約1時間、池の平湿原へ

浅間連峰の西側に位置する池の平湿原。

標高約2,000mに広がる高層湿原には、本来3,000m級の山でしか見られないような高山植物が数多く自生し、「高山植物の宝庫」として親しまれています。

こんな大自然の中なのに、木道や遊歩道がとてもよく整備されていていつもびっくり。スニーカーでも歩きやすく、気軽に高山の景色を楽しめます♪

霧に包まれた池の平湿原をハイキング

梅雨空が続く毎日でしたが、この日は曇り予報。

夕方から雨が降る予報だったので、「午前中だけでも歩いてみよう」と出発しました。

少し気がかりだったのは、コマクサの開花状況です。最近は季節の進み方が早く、「もう見頃を過ぎてしまったかな」と少し心配しながら向かいました。

池の平湿原に到着すると、駐車場にはたくさんの車。花の季節を楽しみに訪れた人が多いことが伝わってきます。

迎えてくれたのは、一面に広がる霧の世界。

真っ白な霧が風に流されるたび、遊歩道や木々が少しずつ姿を現します。

風景が刻々と変わっていく様子が美しく、思わず立ち止まって見入ってしまいました。

体感では12℃くらい。軽井沢よりもぐっと涼しく、ウインドブレーカーがちょうどいい気温です。

昨年は途中で雨が降り出し、湿原を一周できなかったので、今回はまず木道をぐるりと歩くことにしました。

霧の中でレンゲツツジが鮮やかに浮かび上がり、鏡池も幻想的な表情に。

風が吹くたび少しずつ姿を現す景色は、まるで別世界のようでした。


湿原を歩いたあとは、いよいよ三方ヶ峰へ。

ゆるやかな登りとはいえ、久しぶりの山道はなかなか足にきます(笑)。

それでも景色を楽しみながら歩いていると、10分ほどで頂上の広場へ到着しました。

三方ヶ峰で出会った可憐なコマクサ

三方ヶ峰の頂上にある広場の一部が、三方コマクサ園となっています。

広場に設けられた柵の向こうに、ポツポツと淡いピンク色が見えます。

近づいてみると、それが会いたかったコマクサでした。

ゴロゴロとした岩の隙間から、手のひらほどのこんもりとした葉を広げ、細い茎をすっと伸ばして花を咲かせています。

ハート型のお花はなんとも乙女チック。

淡い薄紅色の花と、白みを帯びたシックな葉の色合いが本当に可憐で、「高山植物の女王」と呼ばれる理由にも思わず納得です。

派手さはないのに、見れば見るほど可愛く思えてくるんですよね。

他の植物がほとんど見られないガレ場に、一株ずつポッと淡いピンク色を灯すように咲くコマクサ。静かな山の景色の中で、その小さな姿がいっそう健気に感じられました。

近くでは、一人の若い女性が「可愛い〜! 可愛い〜!」と何度も声を上げていました。私たちもつられて「可愛い〜」を連発(笑)。

みんなしゃがみ込み、夢中でカメラを向けていました。

広場にはベンチもあり、ゆっくり花を眺められるのもうれしいポイントです。

花の形が馬の顔に似ていることから「コマクサ」と名付けられたそうですが、私にはハート型のブローチみたいに見えました♡

帰りは行きとは違うコースで湿原へ。

見上げる山の景色も美しく、最後まで気持ちのいい散策になりました。

途中、遠足中の小学生の一団とすれ違いました。

「こんにちは〜!」と元気いっぱいに挨拶してくれて、私たちもそのたびに「こんにちは〜!」。気づけば、ずっと挨拶を交わしながら歩いていました(笑)。

子どもたちの楽しそうな笑顔に、こちらまで元気をもらいました。

アトリエ・ド・フロマージュで贅沢チーズランチ

コマクサを満喫したあとは、この日もう一つ楽しみにしていた場所へ。

山を少し下った場所にある山を少し下った場所にある「アトリエ・ド・フロマージュ 森のチーズテラス」へ。

日本で初めて生チーズの製造に成功した、本格チーズ専門店です。

お店へ到着すると、ちょうど雲の下に出たのか、すっきりと気持ちのいい青空が広がっていました。

リニューアルした一軒家レストラン「森のチーズテラス」は、大きな窓の外に青々とした芝生と美しい山並みが広がり、とても開放的です。

窓の外には、芝生の庭と緑豊かな山の景色。開放感たっぷりです!


今回は、こちらの3品を注文しました。

自家製チーズの贅沢サラダ
夏野菜と燻製チーズのピッツァ
森の焼きチーズドリア(ブルーチーズをトッピング)

とにかく、こちらのチーズは格別です。

手作りならではのミルキーなコクがありながら、驚くほど軽やかで、ついパクパクと食べ進めてしまいます。

新鮮な野菜と6種類のチーズが味わえる贅沢なサラダに、サクサクと軽やかなピザ。

熱々トロトロのドリアはブルーチーズの大人な風味が合わさり、チーズ好きにはたまらない美味しさでした。

大好きなチーズですが、普段は体のためにかなり控えていた私。

「半年分くらい食べちゃったかも……!」とドキドキしていると、夫が「たまにはいいんじゃない?」と一言。そういうことにしておきます(笑)

ヤギを眺めながらのんびりカフェタイム

お腹がいっぱいになったあとは、チーズショップのすぐ隣にあるカフェスペースへ。

テラス席からは、お店で飼われている3匹のヤギたちが、のどかな景色の中でもぐもぐと草を食べる姿を間近に眺めることができます。

チーズたっぷりのホットドッグや自家製チーズソフトなども味わえます

アイスコーヒーを飲みながら、その姿をぼんやり眺める時間がなんとも幸せ。

どうしてヤギを見ているだけで、こんなにも心がほぐれるのでしょうね。


軽井沢から少し足を延ばすだけで、こんなにも日常から離れた大自然と、おいしい時間を楽しめるのは本当に贅沢だなと思います。

私の小さなお散歩日記を通して、標高2,000mの爽やかな風が、みなさんの元にもふわりと届きますように。

📅 撮影日:2026.7.3

池の平湿原
📍 長野県東御市新張 池の平湿原
🚗 上信越自動車道「東部湯の丸IC」から約30分
🕒 林道開通期間:4月中旬〜11月中旬頃(冬季閉鎖)
🅿 駐車場あり(5月〜10月まで有料:普通車 600円)

ℹ 案内所・トイレあり
🗺 Googleマップで見る
🔗 信州とうみ観光協会

アトリエ・ド・フロマージュ 森のチーズテラス
📍 長野県東御市新張504-6
🚗 上信越自動車道「東部湯の丸IC」から車で約10分
🕒 レストラン:10:00〜17:30

 (フード 15:00 L.O. / デザート・ドリンク 17:00 L.O.)

📅木曜日定休
🅿 駐車場あり
☕ ショップ横にカフェスペースあり(🕒10:00〜17:30・無休)
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式サイト

アトリエ・ド・フロマージュは軽井沢店もあり、おいしいピザやチーズ料理を楽しめます。

軽井沢観光のランチ候補にもおすすめですよ♪


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軽井沢T-SITE「OSOBAR」 〜 気軽に信州そばランチhttps://miyoshimimosa.com/tsite-osobar/7934/Mon, 29 Jun 2026 09:17:22 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7934

軽井沢T-SITE内にオープンした「OSOBAR」でランチをいただいてきました。立ち食いスタイルながら、おしゃれな空間で信州らしい天ぷらとお蕎麦を気軽に楽しめる一軒。実際に食べた感想と店内の様子をご紹介します。]]>

軽井沢T-SITEがオープンして約3か月。

オープン当初や大型連休の頃の大混雑は少し落ち着き、最近は平日を中心にゆったり過ごせる日も増えてきました。

先日、T-SITEで買い物を楽しんだあと、夫と一緒に気になっていた「OSOBAR」でランチをいただいてきました。

お昼どきにはいつも多くのお客さんで賑わっていて、「少し落ち着いた頃に行ってみようね」と話していたお店です。

軽井沢T-SITE「OSOBAR STATION」はどんなお店?

信州蕎麦の暖簾が目印

OSOBAR STATION(以下、OSOBAR)は、中軽井沢の軽井沢コモングラウンズにある「OSOBAR」の新店舗です。

T-SITE店は、店内が立ち食いスタイルで、屋外にはテーブル席も用意されています。

店内には丸太を使ったテーブルが置かれ、モダンな雰囲気の中にも信州らしさを感じます。

気軽さがありながらも、旅先らしい雰囲気を楽しめるのも魅力です。

テラス席もあり、お天気の良い日は気持ちよさそう
📝 軽井沢には歴史ある「駅そば」も

軽井沢駅は、「駅そば発祥の地」ともいわれています。

駅のコンコース(しなの鉄道改札前)には、「峠の釜めし」でおなじみのおぎのやが営む歴史ある駅そばがあり、旅の始まりや帰り道に立ち寄る楽しみのひとつになっています。※駅そば発祥には諸説あります。

そんな歴史ある蕎麦文化が息づく軽井沢に、新しいスタイルのお蕎麦屋さんが加わったのも、今の軽井沢らしい楽しみ方のひとつですね。

「OSOBAR」の人気メニュー、信州舞茸の天ぷら蕎麦を実食

注文は入口の券売機で食券を購入し、カウンターで渡すと呼び出しブザーを受け取ります。

お昼時は賑わっていますが、回転は比較的早く、少し待てば利用できました。

店員さんに人気メニューを伺うと、「おすすめ天ぷら3種盛り蕎麦」と「信州舞茸の天ぷら蕎麦」が人気とのこと。

今回は私は「信州舞茸の天ぷら蕎麦(温)」、夫は「信州ごぼうの天ぷら蕎麦(温)」を注文し、いなり寿司を追加してシェアしました。

人気の「信州舞茸の天ぷら 蕎麦(温)」
夫は「信州ごぼうの天ぷら 蕎麦(温)」

この日はまだ羽織りものが欲しくなるような気温だったので、周りのお客さんも温かいお蕎麦を選んでいる方が多かったようです。

信州に来てから大好きになった「エノキの天ぷら蕎麦」と最後まで迷いました(笑)

ひと口いただいて、まず感じたのは、おつゆの印象でした。

信州のお蕎麦というと、澄んだやさしいお出汁を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、こちらのおつゆは醤油と甘みがしっかり効いた、どこか親しみのある関東風の味わいです。

信州八ヶ岳産の蕎麦粉を使ったコシのあるお蕎麦は、おつゆとの相性もよく、揚げたての舞茸天ぷらともよく合います。

関東から訪れる方も多い軽井沢なので、この馴染みのある味わいは、多くの人に親しまれそうです。

他にも、春菊やエノキ、レンコンなど、信州産の食材を使った天ぷらは見た目も華やかで、旅先でいただく一杯らしい特別感もありました。

ただ、気軽に利用できるお蕎麦屋さんとしては、価格はやや高めかもしれません。

一番人気は「おすすめ天ぷら3種盛り蕎麦」だそう

とはいえ、T-SITEという立地やモダンな空間、信州の食材を使った天ぷらなど、旅気分を味わえる魅力もあります。

軽井沢旅の思い出のひとつになりそうです。


軽井沢には歴史ある老舗や十割そばを味わえるお店など、それぞれに個性豊かなお蕎麦屋さんがたくさんあります。

信州そばも、お店ごとに味わいや雰囲気はさまざま。

OSOBARも、そんな軽井沢のお蕎麦の楽しみ方を広げてくれる一軒でした。

これからも少しずつ、軽井沢のお蕎麦屋さんをご紹介していきたいと思います。

📅 撮影日:2026.6.14

OSOBAR STATION(軽井沢T-SITE店)
📍 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢字中谷地1178-1293

(軽井沢T-SITE内)
🚶 軽井沢駅北口から徒歩約1分
🕒 OSOBAR 10:00〜19:00

  BAR 19:00〜23:00
📅 不定休(軽井沢T-SITEに準ずる)
🅿 あり(軽井沢T-SITE駐車場を利用)
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式サイトはこちら

夜はBARとして営業しています。

今回はランチで訪れましたが、宿泊で軽井沢を訪れる方や、帰りの新幹線・しなの鉄道まで少し時間がある方は、夜の雰囲気を楽しんでみるのも良さそうです。


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初めての軽井沢旅行 〜1泊2日モデルコースhttps://miyoshimimosa.com/karuizawa-1night2day/7874/Tue, 23 Jun 2026 11:53:02 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7874

初めて軽井沢を訪れる友人と巡った、1泊2日の車旅モデルコース。白糸の滝や旧軽井沢銀座、雲場池などの定番スポットに、カフェや信州グルメも織り交ぜながら、自然と町歩きをゆったり楽しむ旅をまとめました。]]>

春のある日、東京から友人が遊びに来てくれました。

会うのは5年ぶりくらい。
仕事や日々の忙しさから少し離れてリフレッシュしたいと、初めての軽井沢旅行を計画したそうです。

軽井沢には素敵な場所がたくさんありますが、初めて訪れるなら、まずは定番スポットをめぐってみてほしい。

そんな思いで、自然や町歩き、グルメをバランスよく組み合わせた1泊2日のプランを考えてみました。

今回は、実際に友人をご案内した旅をもとに、初めて軽井沢を訪れる方にもおすすめしたいモデルコースをご紹介します。

「初めての軽井沢なら、まずはここ。」

そんな定番の魅力を、ぎゅっと詰め込んだコースです。

大人ののんびり旅。車でめぐる1泊2日のスケジュール

今回ご紹介するのは、車でめぐる1泊2日のコースです。

白糸の滝や旧軽井沢銀座、雲場池などの定番スポットを中心に、自然や町歩き、グルメをバランスよく楽しめるプランにしました。予定を詰め込みすぎず、のんびり過ごす時間も大切にしています。

ホテルは軽井沢駅周辺の宿を想定しています。

1日目|軽井沢らしい自然と街歩きを楽しむ一日

旅のはじまりは白糸の滝から

軽井沢駅で友人と合流したら、まずは白糸の滝へ向かいます。

初めて軽井沢を訪れるなら、一度は見てほしい定番スポットのひとつです。

岩肌から幾筋もの水が絹糸のように流れ落ちる姿は、迫力のある滝とはひと味違う美しさ。心地よい水音とひんやりとした空気に包まれると、自然と肩の力が抜けていきます。

ふっと深呼吸。日常の慌ただしさが少しずつ遠のいていくことでしょう。

運が良ければ、清流を好む「カワガラス」に出会えることも

滞在時間の目安 約30分

🚗 Mimosa’s Guide

軽井沢駅周辺からは白糸ハイランドウェイを通って車で約20分。
山の上は町中より気温が低めなので、季節を問わず羽織るものを1枚持って行くと安心です。

訪れた日はちょうど桜が見頃。

待ち合わせのあとに矢ヶ崎公園へ立ち寄り、春の軽井沢も少しだけ楽しみました。

撮影日:2026.4.22

ランチ:旧軽井沢でいただく「酢重正之」の信州和食

白糸の滝を楽しんだあとは、旧軽井沢エリアへ。

ランチに選んだのは、旧軽井沢銀座の入り口近くにある「レストラン 酢重正之 軽井沢」です。

夜は洋食を予定していたので、ランチは信州らしい和食を楽しめるお店を選びました。

ふっくらと炊き上げられた銅釜ごはんに、ほっとする味わいのお味噌汁。素材の持ち味を活かした丁寧なお料理を味わいながら、ゆっくり食事を楽しめます。

旅の始まりにぴったりの、落ち着いた時間が流れるお店です。

💡 他に候補にしたお店

🍽 SAJILO CAFE FOREST

軽井沢会テニスコート近くにある人気のカレー店です。おしゃれな空間で本格スパイスカレーが楽しめます。

🗺 Googleマップで見る

散策:旧軽井沢銀座と木漏れ日揺れる苔の小径

お土産店や雑貨店が並ぶ旧軽井沢銀座

お腹を満たしたあとは、そのまま旧軽井沢銀座周辺を散策します。

お土産店や雑貨店が並ぶ賑やかな通りを楽しんだあとは、少し脇道にも足を延ばしてみます。

聖パウロ教会やショー記念礼拝堂など、避暑地として発展してきた軽井沢の歴史に触れながら散策。

木漏れ日が揺れる苔の小径を歩いていると、別荘地ならではの落ち着いた空気を感じます。

友人は「軽井沢コーヒーカンパニー」でドリップバッグを購入。旅のあとも軽井沢の余韻を楽しめる、素敵なお土産になったようです。

滞在時間の目安 約1〜2時間

友人も楽しみにしていたスヌーピーのお店

旧軽井沢を代表する風景のひとつ、聖パウロカトリック教会

木漏れ日が揺れる苔の小径

軽井沢コーヒーカンパニーでお土産選び

旧軽井沢銀座の入口にある旧軽井沢ロータリー

🚗 Mimosa’s Guide

旧軽井沢エリアは周辺の有料駐車場を利用して、歩いて楽しむのがおすすめです。

カフェ:シックな空間が心地よい「サワムラ ロースタリー」

旧軽井沢の散策を楽しんだあとは、「沢村ロースタリー 軽井沢」でひと休み。

こちらは、軽井沢の人気ベーカリー「沢村」が手掛ける、自家焙煎所を併設したカフェです。

店内には大型の焙煎機が設置され、ロースタリー限定のパンや焼き菓子も楽しめます。

薪ストーブのある落ち着いた空間や心地よいテラス席も魅力。お気に入りのドリンクを片手におしゃべりをしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

旧軽井沢散策の途中に立ち寄る休憩スポットとしてもおすすめです。

チェックイン:のんびり過ごすホテル時間

カフェでゆっくり過ごしたあとはホテルへ。今回は軽井沢駅から徒歩圏内のホテルを選びました。

せっかくの旅行だからと予定を詰め込みすぎず、少し早めにチェックイン。お部屋でひと休みしたり、お風呂に入ったり。

そんな時間も旅の楽しみのひとつですよね。

ディナー:旅の夜は「カスターニエ」のローストチキンで乾杯

夕食に選んだのは、ローストチキンで人気の「カスターニエ 軽井沢 ローストチキン」。

駅からも近く、明るくリラックスしたおしゃれな空間も魅力です。

香ばしく焼き上げられたローストチキンはボリュームたっぷり。旅の夜にふさわしい特別感も味わえます。

軽井沢ビールで乾杯しながら、美味しい料理とともに1日を振り返りました。

名物のチキンはもちろん、サイドメニューも◎ 野菜が美味しい!
💡 他に候補にしたお店

🍽 アトリエ・ド・フロマージュ 軽井沢ピッツェリア

東御市発祥のチーズ専門店が手掛ける人気レストラン。
自社工房で作られたチーズを使った料理が楽しめ、名物の焼きチーズカレーや薄焼きピザ、チーズフォンデュなども評判です。

🗺 Googleマップで見る

軽井沢の夜は早く閉まるお店も多いので、ディナーは予約がおすすめです。

カスターニエは予約必須のお店です〜

2日目|水辺の景色とお店めぐりを楽しむ一日

散策:澄んだ空気に包まれる、朝の雲場池

2日目の朝は、軽井沢を代表する景勝地 雲場池からスタートです。

少し早起きをして、静かな朝の空気のなかを散策します。

時間や季節によってさまざまな表情を見せる雲場池ですが、朝の景色はまた格別です。

滞在時間の目安 約1〜2時間

🚗 Mimosa’s Guide

雲場池には専用駐車場がありません。
車で訪れる場合は、近隣のコインパーキングを利用しましょう。

朝食:焼きたてのパンにワクワクする「沢村ベーカリー」

朝の散歩を楽しんだあとは、こちらも軽井沢の人気店「ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢」へ。

前日に立ち寄った「サワムラ ロースタリー」と同じ沢村のお店です。

レストランでいただく朝食もおすすめですが、この日は友人の希望でベーカリーカフェを利用しました。

店内には焼きたてのパンがずらりと並び、どれにしようか迷う時間もまたうれしいひととき。コーヒーを片手にゆっくり朝食を楽しみながら、おしゃべりも弾みます。

初めてホットドッグをいただいてみました

ずらりと並ぶ焼きたてのパンにワクワクが止まらず、友人はお土産もたくさん買っていました!

散策:せせらぎとお店めぐりを楽しむ「ハルニレテラス」

しっとりとした小雨模様のハルニレテラス 撮影日:2026.2.23

朝食のあとは、中軽井沢エリアにあるハルニレテラスへ。

湯川沿いに続くウッドデッキには個性的なショップやカフェが並びます。

川のせせらぎを聞きながら歩いたり、気になるお店をのぞいたり。ついつい長居をしたくなる場所です。

ランチ:御代田「手打ちsoba香りや」で味わう信州そば

ハルニレテラスを楽しんだあとは、御代田町にある「手打ちsoba 香りや 本店」へ向かいます。

実はこのお店、友人が以前から「行ってみたい」と楽しみにしてくれていた場所。私のブログを読んで気になっていたそうで、今回の旅でぜひ訪れたいとリクエストしてくれました。

運ばれてきたのは、瑞々しく艶やかな手打ちのお蕎麦。

この日は私のおすすめ「もりそばと田舎そばのあいもり」に、地元の味「くるみダレ」を追加しました。

それぞれに違った蕎麦の風味を味わえます。

サクサクの野菜天ぷらも一緒にいただきながら、信州らしいランチタイム。

軽井沢から御代田へ向かう道中の景色も気持ちよく、高原ドライブを楽しめるのもこのプランの魅力のひとつです。

あいもりそば(もりそば + 田舎そば)

「移動を少なくして、ゆっくり過ごしたい」という方には、ハルニレテラス内の「せきれい橋 川上庵」もおすすめですよ

💡 他に候補にしたお店

🍽 信州そば 地粉や

同じく御代田町にある人気のお蕎麦屋さん。
浅間山を望む開放的な景色とともに、自家栽培・自家製粉にこだわったお蕎麦を味わえます。

🗺 Googleマップで見る

お買い物:旅の締めくくりに「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」へ

ンチの後は、高原の町の景色を眺めながら、軽井沢・プリンスショッピングプラザへ。

広々とした敷地のなかにさまざまなショップが並び、お買い物好きの方には外せないスポットです。

緑に囲まれた開放的な雰囲気も魅力で、美しい芝生や景色を眺めながら気ままに歩いているだけでも、心地よい刺激をもらえます。

軽井沢駅の南口からすぐの場所にあるので、帰りの新幹線までの時間を調整しやすいのも嬉しいポイントです。

たくさん歩いたあとは、ロクシタンカフェでひと休み。
美味しいスイーツと紅茶をいただきながら、友人は帰りたくな〜いって言ってくれましたよ♪

🚗 Mimosa’s Guide

GWや夏休みなどの観光シーズンは、周辺道路や駐車場が混雑します。
余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

🗺 モデルコースマップ

おわりに|初めての軽井沢が、特別な思い出になりますように

軽井沢の自然、旧軽井沢の散策、そして軽井沢グルメ。

初めての軽井沢旅行を計画している方の参考になればうれしいです。

そして軽井沢を気に入っていただけたら、次はぜひ、お気に入りの景色やお店を探す旅も楽しんでみてくださいね。


軽井沢駅北口直結の新しいスポット。
信州の食やスイーツ、カフェ、シェアラウンジ、温浴サウナなどのお店が集まっています。ランチやちょっとした休憩にも便利ですので、ぜひ旅のプランに加えてみてくださいね。


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雨上がりと五月晴れ 〜初夏の軽井沢散歩https://miyoshimimosa.com/early-summer-walk/7845/Sun, 14 Jun 2026 07:06:25 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7845

雨上がりの日と五月晴れの日、初夏の軽井沢をお散歩しました。しっとり潤う苔や新緑、エゾハルゼミの声、雲場池の景色。お天気によって表情を変える森の魅力を写真とともにお届けします。]]>

前回の記事で紹介したバーガーマニア軽井沢さんのすぐ奥には、「ノーマンレーン」と呼ばれる静かな小径があります。

明治時代に「軽井沢の村長さん」と呼ばれて親しまれた宣教師ダニエル・ノーマンにちなんで名付けられたというこの道は、歴史ある別荘が点在する、旧軽井沢らしい落ち着いた佇まいが魅力です。

お店を出ると、すぐ目の前から奥へと続く小径が目に入り、「あっちへ歩きに行きたいな」と、ふと緑の奥へと誘われてしまいます。

私は、一年の中で初夏の軽井沢がいちばん美しい季節だと思っています。

透明感のある光を受けて新緑は輝き、木々の間を吹き抜ける風は軽やか。

そんな景色の中を歩いていると、もっともっと歩いて、この空気を吸い込みたい気持ちになるのです。

今回は、雨上がりのしっとりとした日と、五月晴れのきらきらした日。それぞれの日に歩いたお散歩の記録をお届けします。

雨上がりの軽井沢散歩|深く潤う森と苔の美しさ

訪れたのは、数日続いた雨が上がったばかりの日。

バーガーマニアさんのテラス席を後にして、私たちはそのままノーマンレーンへ。

そこからは、気の向くままのお散歩です。

雨上がりの旧軽井沢。しっとりと濡れた緑の木々に囲まれたノーマンレーンの入り口の看板

ノーマンレーンを抜けると鹿島の森通りに出ます。左へ曲がると雲場池方面です

しっとりと濡れた散歩道は、歩いているだけで自分自身のお肌まで優しく潤っていくかのよう。

ひんやりとした静けさの中を歩いていると、心の中がすーっと穏やかに整っていくような気がします。

ふと軽井沢らしい浅間石の石垣に目を向けると、雨露をたっぷりと含んだ苔が鮮やかな緑を見せてくれました。

雨露のしずくがキラリと光る、苔の絨毯の上に生えた小さなカラマツの赤ちゃんの新芽

その苔の絨毯の上には、小さなカラマツの赤ちゃん。

黄緑色の柔らかな新芽の先には、雨のしずくがキラリ。愛おしい新しい命が息づいています。

雨上がりのしっとりとした森の中で、雨露をまとって鮮やかに潤うシダの葉のアップ
古い切り株の一面を覆う、雨を吸って青々と茂るもこもこした美しい苔

雨露に濡れた葉っぱや苔は、いつもより少しだけ色濃く見えます。

生まれたてのやわらかな緑も、雨をまとい、艶やかに。

高い木々に囲まれて真っ直ぐに伸びる、雨上がりで静まり返った新緑の森の一本道

恵みの雨を受け、森の緑たちが一斉に深呼吸をして元気に生き返ったような、そんな力強さを感じます。

この雨上がりならではの静かな森の表情もまた格別。すれ違う人も少なく、森を独り占めしているような贅沢な時間が流れていました。

五月晴れの軽井沢散歩|光と影が踊る森の小径

雨上がりのしっとりとしたお散歩から5日後。
私たちはまたまた、ハンバーガー屋さんへと向かいました。

この日は、「これこれ!これぞ五月晴れ!!」とお手本にしたくなるような、最高に気持ちの良いお天気。

濁りの全くないクリアな青空が、空のずーっと奥まで続いているかのようです。

そこへ、ぽっかりと真っ白な雲がぷかぷか。

「こんなに空がきれいな日も、なかなか無いよね」なんて言いながら、ニコニコと歩いていきました。

五月晴れのクリアな青空にぽっかりと浮かぶ大きな白い雲と、見上げる鮮やかな新緑の木々

空からは、この季節ならではの透き通るような光が降り注ぎます。

光を浴びた新緑はよりいっそう鮮やかに輝き、木々が落とす影は深く濃く。強いコントラストが、いつも以上に印象的に感じられました。

初夏の強い太陽の光と深い影のコントラストが美しい、新緑の森へと続く静かな小道

5月の太陽の光って、透明なのにほんのり淡い黄色をしている気がしませんか?

別荘地の住宅エリアを抜け、背の高い木々が茂る森へ入ると、どこからか「ミョイーン ギギギ……」という不思議な鳴き声が聞こえてきました。

少しカエルにも似たその声の主は、エゾハルゼミ。

軽井沢へ移住して最初の年、この鳴き声を初めて聞いたときは、「こんな時期に鳴くセミがいるんだ!」と驚いたものです。

あとから、それが高原の初夏を告げるエゾハルゼミだと知りました。

きらきらと光を反射する新緑の枝葉の隙間から覗く、爽やかな青空と白い雲

そういえば以前、雲場池の木道を歩いていたときのこと。

池の中で小さなセミが溺れているのを見つけました。

見かねた夫がそっと助け上げると、それがまさにエゾハルゼミ。

透き通る羽を持った、小さくて可愛らしいセミでした。

今ではこの声を聞くたびに、「ああ、軽井沢も夏が近づいてきたんだな」と感じます。

この大合唱が日に日に賑やかになり、やがて静かになる頃には、本格的な夏の訪れです。

透き通る美しい羽を持った、人の腕にそっと止まる小さくて可愛らしいエゾハルゼミ

お散歩の途中で雲場池にも立ち寄ってみました。

そこには絵本に出てきそうな白い雲がひとつ、青空にぽっかり。

やっぱり雲場池には、その名の通り雲がよく似合います。

この日は少し風が強く、水面はさざ波模様。

美しい水鏡はお預けでしたが、それでも十分すぎるほどの癒しの風景です。

五月晴れの青空とぽっかり浮かぶ白い雲、風で水面がさざ波模様に揺れる瑞々しい雲場池の初夏の風景

大空を背景に、新緑の葉がきらきらと光を反射しています。

お店を出たあとも、エゾハルゼミの声に見送られながら、森の小径をのんびりと歩いて帰りました。

差し込む光は木漏れ日となって足元の苔を照らし、緑の陰影が作る豊かな表情に思わず足を止めます。

眩しい木漏れ日を浴びて、森の足元で光の模様のように美しく輝く苔

数日前の雨の日に見せてくれたしっとりとした表情とはまた違う、からりと晴れた日の森や苔の美しい色。

何気ないお散歩でも、お天気が変わるだけで目に映る景色はずいぶん変わります。

だから何度同じ場所を歩いても、飽きることがないのでしょうね。


町では今、ヤマボウシの花が咲き誇っています。

木によっては緑の葉が見えなくなるほど花をつけ、遠くから見ると小さな白いハンカチが何枚も重なっているようです。

この花が咲き始めると、「もうすぐ夏がやってくるな」と感じます。

初夏の軽井沢の街中に咲き誇る、小さな白いハンカチを広げたような4枚の白花を枝いっぱいにつけた瑞々しいヤマボウシの木

季節は初夏から梅雨へ、そして夏へ。

軽井沢の景色も少しずつ次の季節へと移り変わっていきます。

📅 撮影日:2025.5.24・5.29


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初夏の旧軽で、グルメバーガーとパンケーキをhttps://miyoshimimosa.com/kyukaruizawa-burgermania/7813/Fri, 05 Jun 2026 13:15:00 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7813

旧軽井沢のバーガーマニア軽井沢で、肉々しいグルメバーガーとアメリカンなパンケーキをいただきました。雨上がりの日と五月晴れの日、二つの景色の中で楽しんだランチタイムの記録です。]]>

少し前にYouTubeで美味しそうにハンバーガーを食べる動画を見てしまい、無性にハンバーガーが食べたくなりました。

「今日は肉々しいハンバーガーが食べたい!」

そんな気分の日に向かったのが、旧軽井沢のバーガーマニア 軽井沢店です。

東京で人気のグルメバーガーショップ「BURGER MANIA」の軽井沢店としてオープンしたこちらのお店。

旧軽井沢の離山通り沿い、沢村ベーカリーのお隣にあり、賑やかな場所にありながら森の緑を身近に感じられる立地も魅力。我が家では、ハンバーガーが食べたくなった時に思い浮かぶお店のひとつです。

実はこの日からわずか5日後にも再訪することに。

同じお店にこんなに間を空けずに行くことは珍しいのですが、今回はちょっと事情が違いました。

今回は、そんな2回の訪問をまとめてご紹介します。

バーガーマニア軽井沢で味わう本格グルメバーガー

数日続いた雨のあと。しっとりと潤った森を眺めながら、お店へ向かいました。

お昼過ぎに到着すると店内は賑やか。

ゴールデンウィークは終わっていても、新緑の美しい5月の軽井沢はまだまだ人気の季節です。

この日は初めてテラス席を選んで外でいただくことにしました。

ブランケットを貸していただき、雨上がりの緑を眺めながらのランチタイム。

軽井沢暮らしで寒さには少し強くなったつもりですが、それでも時折吹く風はひんやりとしていて、少し肌寒いくらいでした。

それでも、しっとりとした森の空気の中で過ごすテラス席はとても気持ちの良いものでした。

この日私が選んだのは、今月のマンスリーバーガー「チーズメルトバーガー」。

じっくりとキャラメリゼされた、とろとろの甘い玉ねぎがたっぷり使われているバーガーです。

イベント会場などで提供されることも多い、お店の看板メニューなのだそう。

運ばれてきたバーガーをひと口頬張った瞬間…、あまりの美味しさに思わず目を見開いてしまいました。

普段は控えめにしているチーズですが、その旨みにメロメロになりました

とろけたチェダーとモッツァレラチーズのミルキーなコクに、じっくりキャラメリゼされた玉ねぎの深い甘み。

その玉ねぎがソースのように全体をまとめ上げ、粗挽きで肉々しいパティの美味しさをぐっと引き立ててくれます。

さらに、両面を香ばしく焼き上げたバンズの存在感も抜群。具材に負けない美味しさで、全体をしっかりとまとめてくれていました。

「美味しい、美味しい……!」と何度も唸りながら食べている私を見て、夫がよっぽど美味しそうだと思ったのか、少し羨ましそうな顔をしてこちらを見ていました(笑)。

夫が注文したのは、とにかくガッツリとしたパンチを求めて選んだ「メキシカンバーガー」。

さらにハラペーニョをトッピングするこだわりぶりです。

スパイシーなチリビーンズの上に、とろけるチェダーチーズ、丸みのある酸味のサルサソースがかかった、パンチのある一品です。

5日後、まさかの再訪へ

帰宅してからも、私はパンケーキのことがチラチラと頭から離れません。

以前こちらでいただいたパンケーキを時々思い出しては食べたくなるんです。最近流行りの厚みのあるパンケーキではなく、昔ながらのアメリカンなタイプなのがお気に入りです。

だからこの日も、気になりながら注文を我慢していました。

本当はパンケーキも食べたかったのですが、さすがに両方は無理でした〜

一方の夫は、
私があまりにもチーズメルトバーガーを美味しそうに食べていたらしく、自分も食べてみたくなったのだとか。

夫はチーズメルトバーガー。私はパンケーキ。

お互いの食べたいものが見事に一致してしまい、5日後に再びバーガーマニアへ向かうことになりました。

王道のアメリカンなチョコバナナパンケーキ

再訪した日は、気持ちの良い五月晴れ。

開店と同時に一番乗りで入店し、私は迷わず「チョコバナナ&アイスクリームのパンケーキ」を注文しました。

以前はストロベリー&バニラアイスのパンケーキをいただいたので、今回はこちらを。

運ばれてきたのは、3枚のパンケーキに、たっぷりのバナナとアイスクリーム、そしてチョコレートソース。まさに、私の甘いもの欲をすべて満たしてくれるボリュームです。

ですが、見た目とは裏腹に、程よい甘さ。

最近流行りの厚みのあるパンケーキではなく、薄めで香ばしく焼かれた生地は、アイスクリームやチョコレートソースとの相性も抜群でした。

食べ終わる頃には、「ちょっと甘いものを食べすぎちゃったかな……」なんて贅沢な罪悪感を抱きつつも、心は大満足。やっぱりパンケーキって、時々無性に恋しくなりますよね。

そして夫も、念願だった「チーズメルトバーガー」を前に、嬉しそう。

今回はなんと、パティを2枚重ねにした贅沢な「ダブルパティ」で注文していました。

ひと口食べて「なるほど、この前のミモザの反応はこういうことか!」と深く納得した様子。ボリューム満点のバーガーを満足そうに頬張っていました。

お昼が近づくにつれ、お店には次々とお客さんがやってきました。

初夏らしい美しい空の下、気が付くとテラス席はいっぱいに。

広いテラス席は大きなワンちゃんを連れたお客様にも優しく、お天気が良い日には犬連れの方々も混じって賑わいます。

そんなリラックスした風景を眺めているだけでも、レジャー気分に浸れてこちらまでウキウキ気分に。

「バーガーマニア軽井沢」でこれまでに食べたメニュー

毎月登場するマンスリーバーガーも楽しみのひとつ。

これまでにもコーンバターチーズバーガーや春野菜フリッターバーガーなど、季節感のある個性的なバーガーをいただいてきました。

BLTサンドやバニラシェイクなどを楽しんだこともあり、その時々で違った味に出会えるのも魅力です。

コーンバター醤油チーズバーガー

春野菜フリッターバーガー

サンドイッチ(自家製ベーコンのBLT)

バニラシェイク

パンケーキ(イチゴ&アイスクリーム)

焼きたてを両手でぎゅっと

今月はどんなバーガーかな?

気になる方はインスタグラムものぞいてみてください

そしてお腹がいっぱいになった私たちは、お店のすぐ奥にある美しい散歩道「ノーマンレーン」へ向かうのでした。

雨上がりのしっとりとした日と、太陽がキラキラ輝く五月晴れの日。

同じエリアなのに、光と空気で全く違う表情を見せてくれた初夏の旧軽井沢。
お散歩の様子は、次回の記事でお届けしますね。

📅 撮影日:2025.5.24 & 5.29

Burger Mania Karuizawa(バーガーマニア 軽井沢店)店
📍 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢11-11
🚶 軽井沢駅から徒歩約15分/旧軽井沢ロータリーから徒歩約2分
🕒 11:00〜17:00(L.O. 20:30)
📅 不定休(※冬期休業・変動あり)
🐾 テラス席のみペット可
🥡 テイクアウト可
🅿 周辺の有料パーキング利用

※事前に店舗へ直接ご確認いただくと確実です。
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霧の雲場池さんぽ 〜白く煙る午後にhttps://miyoshimimosa.com/20260528-misty-kumoba/7712/Thu, 28 May 2026 06:17:41 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7712

霧が立ち込めた午後の雲場池へ。 白く煙る池と透き通るような新緑に包まれながら、静かな散歩を楽しんできました。]]>

軽井沢で暮らしていると、霧が出る日はなんだかそわそわしてしまいます。

「あの道は今日はどんな景色になっているんだろう?」

そんなことを思いながら、つい外へ出たくなるんですよね。

特に今の季節の、新緑と霧の組み合わせが大好きなんです。

視界いっぱいに白いヴェールがかかり、まるで幻の世界へ迷い込んだみたい。

薄陽を透かした黄緑色の葉っぱが、白く煙る景色の中にふわっと浮かび上がって見えます。

いつもの景色なのに、おとぎの国へ迷い込んだような気持ちになります。

車の運転はいまだに、視界が真っ白になると怖くて緊張してしまうけれど、そんな大変さと裏腹に、霧の軽井沢にはやっぱり特別な美しさがあるんです。

フォグライト点灯&超慎重運転です…!

5月から7月頃は、軽井沢でも特に霧の多い季節です。

碓氷峠で冷やされた湿った空気が霧となって東側から流れ込み、その潤いが森や苔を元気にしてくれるのだそうです。

旧軽井沢周辺で、ビロードみたいに輝く苔に出会えるのも、この霧のおかげなんですよね。

移住した最初の年は、7月に入ってから一ヶ月近く霧の日が続き、ほとんど太陽が見えない日々でした。

さすがにその頃は、「毎年こうなのかしら…」と少し不安になったのを覚えています。

けれど、その後は霧ばかりという年もなく、太陽がまぶしい夏らしい7月もちゃんと楽しめています。


この日は、午後になって少しずつ霧が濃くなってきたので、「ちょっとだけ雲場池の様子を見に行こう」と、午後3時過ぎに散歩へ出ました。

雲場池はぬかるんでいるだろうと長靴を履いて、傘も持って。

雨が止んでいても、霧だけでしっとり濡れてしまうのは、軽井沢あるあるかもしれません。

気温は12度ほど。5月の雨上がりの軽井沢は、けっこう肌寒いんです。

雲場池へ向かう途中の散歩道から、もう雰囲気たっぷりでした。

池の入口に着くと、やはりいつもの雲場池とは別世界のような景色になっていました。

観光客は少なめで、すれ違ったのは3組くらい。

海外からの若者グループが霧の風景に大はしゃぎしていて、ほっこり。写真を頼まれ、「上手く撮れるかしら…」とちょっと緊張しながら撮ってあげたりも。

みんな寒さのせいか長居はせず、気づけば池のまわりには私ひとりです。

白く煙る水面を、カモたちはいつも通りスイスイと。

人が少ないせいか、なんだかいつもよりのびのびして見えました。

雨の雫をまとった草木は、静かなのに生き生きとしていてます。

このツヤツヤした緑がまた、本当にきれいなんです。

池の奥にある木橋まで行くと、今度はたくさんのツバメたちがお出迎え。

20羽くらいいたでしょうか。
霧の池の上を、水面ギリギリでビュンビュン飛び回っていて、かなりの迫力でした。

静かな景色の中で繰り広げられる、躍動感いっぱいの生命の営み。

思わず立ち止まって見入ってしまいます。

一周して池に戻ると、来た時よりも霧が濃くなっていて、ますます情緒深い風景になっていました。

気づけば体はすっかり冷え冷え。

「ちょっとだけ」のつもりで薄着で来たのは失敗でした…。

それでも、この新緑と霧の風景をじっくり味わえて、大満足のおさんぽでした。

帰り道の六本辻も、やっぱりいつもとは違って見えて。

季節や天気で景色がどんどん表情を変えるから、いつもの散歩道なのに飽きないんでしょうね。

📅 撮影日:2026.05.22

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お風呂とラウンジでのんびり 〜軽井沢T-SITEにてhttps://miyoshimimosa.com/20260521-tsite-onsen/7682/Thu, 21 May 2026 12:48:38 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7682

軽井沢T-SITEに新しくできた温浴施設とシェアラウンジへ。お風呂上がりにドリンクやお菓子を楽しみながら、ゆったり休日を過ごしてきました。]]>

3月にオープンした、軽井沢駅北口の軽井沢T-SITE。今回は、その中に新しくできた温浴施設とシェアラウンジの訪問記です。

4月上旬のある休日。まだ桜が咲く前で、風が少し肌寒い頃のことでした。

オープンしたばかりの温浴施設の様子が気になっていて、「まずは一度、行ってみようかなぁ」と、夫と出かけてみました。

軽井沢周辺で立ち寄り湯といえば、トンボの湯、千ヶ滝温泉、八風の湯。

温泉好きの我が家は、ありがたい町民割も利用しながら、普段からよくお世話になっているんです。

今回できたのは温泉ではないのですが、ご近所の銭湯代わりのように、気軽に使えそうな新しいスポット。

しかも、同じ建物にあるシェアラウンジ(SHARE LOUNGE 軽井沢T-SITE)とセットで使える120分のプランがあると知り、「それいいね、試してみたいね」と、じわじわ興味が湧いていました。

最近、都会で増えているというシェアラウンジ。実はシェアラウンジもまだ未体験。

オープンの日に少しだけのぞいて以来、気になっていたんです。

お風呂上がりに冷たいドリンクを飲みながらのんびり過ごしたら、ちょっと非日常のような、優雅な気分が味わえそうですよね。


向かったのは、夕食前のひとっ風呂にちょうどいい16時頃。

軽井沢T-SITEのいちばん奥にある、大きな建物へと向かいました。

入り口を入るとすぐ目の前に、暖炉のあるフリースペースが広がっています。

火が入ると、一気にほっとするような暖かな雰囲気になって、素敵なんですよ。

そのすぐ左手にある受付で、温浴施設とシェアラウンジがセットになった120分プランを購入。

私たちが訪れた時は、ちょうどオープン記念価格の期間中でした♪

120分の間は、お風呂とシェアラウンジを自由に行き来できるそうです。

先にラウンジでのんびり過ごしたり、途中でもう一度お風呂へ戻ったりすることもできるみたい。

まずはお風呂でぽかぽか温まってから、ラウンジを楽しむことにしました。

オープンしてまだ1ヶ月も経っていないので、館内はどこもピカピカ。入り口の自動改札からして、もうオシャレなんですよ。

白を基調にしたモダンな内装は、清潔感たっぷり。

平日のこの日はほぼ貸切状態で、とてもゆったり過ごせました。

備え付けのシャンプーは、見たことのないものが数種類も並んでいます。

「白樺シャンプー」などもあって、「どれを使おうかな」と選ぶのも楽しい時間でしたよ。

お湯は内風呂も露天風呂も、やさしい薬草風呂。

色や香りはそこまで強くないのですが、お湯がとてもやわらかくて、肌にしっとりとなじむ心地よさでした。

こちらの売りは、なんといっても2種類のサウナです。

ひとつは、露天エリアにある薪ストーブサウナ「火坐(ひざ)」。

外まで薪のいい香りが漂っていて、パチパチと揺れる炎を眺めながら温まる時間は、とても新鮮でした。

もうひとつは、室内にあるオートロウリュサウナ「森蒸(しんじょう)」。

こちらは森のアロマの香りに包まれていて、深呼吸するたびに、頭の中までスッキリしていくような感覚です。

サウナの後は、水風呂の横にある“ぬるめのジャグジー”へ。

冷たすぎずやさしい温度で、水風呂が苦手な私でも、サウナ後の心地よさをちょっとだけ楽しむことができました。

まだ空気の冷たい時期だったので、外気浴では軽井沢の澄んだ冷気が、火照った体をやさしくクールダウンしてくれます。

このひんやりとした外気浴は、軽井沢ならではの贅沢かもしれませんね。

冬は−10度近くまで冷える日もある軽井沢。

サウナのあとの外気浴、かなりシャキッとしそう…

たっぷりお風呂を満喫して上がると、残りの時間はシェアラウンジへ。

今回セットにしたシェアラウンジは、ザ・コンランショップがデザイン監修をしているそうで、洗練され、すっきりと落ち着きのある空間です。

一足先に上がっていた夫は、すでにそこでドリンクを手に、すっかりくつろぎモードでした(笑)

今回は、アルコールなしのソフトドリンクプランを選びましたが、ラウンジのフード&ドリンクコーナーへ一歩入ると、その充実ぶりにびっくり。

ちょっと高級感のあるおしゃれなドリンクやスープがずらりと並んでいて、どれにしようか目移りしてしまいます。

フレッシュなりんごジュースがあるのが、信州らしいところ。

旧軽井沢の「フランスベーカリー」のアップルパイやクリームパンまで自由にいただけるんです。

スナックやお菓子も気になるものばかりで、「全部は食べられないけれど…」と思いつつ、気づけば子どものようにお皿へどんどん載せていました(笑)

コーヒーやジュースもたっぷり楽しんで、最後はソフトクリームまでいただいてしまいました。

お腹がタポタポになるくらい、満喫してしまいました

ラウンジ内は静かなブックカフェのような空間で、たくさんの本に囲まれています。

お風呂上がりのぽかぽかした体のまま、本を開いたり、おしゃべりしたり。

まるでおしゃれなカフェにワープしたみたいな、優雅な時間を過ごすことができました。

有料の個室や会議室なども完備されていたので、観光やビジネスで軽井沢を訪れた方にも、いろいろな使い方ができそうです。

お風呂で50分ほどゆっくり過ごして、そのあとシェアラウンジで1時間ほどのんびり。

2時間コースをしっかり使い切りました。

でも、思っていた以上にゆったり過ごせて、心も体も、お腹まで満たされた休日に。

たまにはこんなふうに、新しくできた素敵な場所へ、ふらりと出かけてみるのも良いものですね。

軽井沢T-SITEには、まだ紹介できていないお店や、気になりつつまだ行けていない場所もいろいろ。

また少しずつ、のぞいてみたいなぁと思っています。

📅 撮影日:2026.4.6、2026.3.17(サムネイル&タイトル下写真)

AQUAIGNIS GARDEN SPA

SHARE LOUNGE 軽井沢T-SITE
🚶 軽井沢駅北口から徒歩約1分
🕒 営業時間:9:00〜22:00
🎟 料金:温浴のみ、ラウンジのみ、セットプラン(60分・120分など)があります。
👉 詳しい料金や最新の情報は<軽井沢T-SITE公式HP>にてご確認ください。
🗺 Googleマップで見る

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行列少なめ?雨の日の“I’m donut ?”軽井沢へhttps://miyoshimimosa.com/20260514-imdonut-rainy/7667/Thu, 14 May 2026 10:21:40 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7667

散歩に出たら突然の雨。 「こんな日なら空いてるかも?」と夫と “I’m donut ?” 軽井沢へ行ってみたら、いつもよりかなり短い行列にびっくり。軽井沢限定ドーナツも買えました。]]>

昨日、夫と「少し散歩しようか」と外へ出ました。

久しぶりに雲場池の方まで歩いてみようと思っていたのですが、朝は晴れていた空がだんだん怪しい雰囲気に。

前の日はこんなにきれいな初夏の景色だったのにな…。

前日の様子。新緑の散歩道で

黒い雲が広がり始め、「これは降りそうだね」と話しながら歩いていると、5分もしないうちにポツポツと雨が。

あっという間に本降りになってしまいました。

「これはもう戻ろうか」

そう言いながら引き返している途中、夫がふと、素敵なことを言いました。

「こんな日なら、“I’m donut ?”も空いているんじゃない?」

「ナイスアイデア! 今日なら買えるかも」と私。

一度家へ戻って傘を手に取り、今度は駅の方へと向かいました。

駅へ着くと、いつもは大行列の“I’m donut ?”の列が、この日は驚くほどの短さです。

普段はバス停の端の方まで並んでいるのに、入り口付近までしか伸びていませんでした。

前回は2時間以上も並び、お目当ての軽井沢限定ドーナツも売り切れ。

「また食べたいけれど、しばらくは無理かなぁ」なんて話していたところだったのですよね。

夫はお店に並ぶのは今回が初めてでしたが、なんだか楽しそう。

並んでいるうちに雨はどんどん強くなり、途中からは雷まで鳴り出しました。

そんな中、今回はなんと約25分で入店!

二人でおしゃべりしていたせいか、体感ではもっと早かった気がします。

店内へ入ると、前回よりも種類が豊富。

ずらりと並ぶドーナツを眺める時間は、やっぱりワクワクしますね。

トングで持った瞬間の、ふわっとした軽さに驚きます

今回選んだのは、こちらの6点です。

  • I’m donut ? オリジナル
  • I’m donut ? 抹茶
  • 生フレンチクルーラー
  • ピスタチオクリーム
  • チョコカスタードクリーム
  • 軽井沢限定「いちごとカシスのチーズクリーム」

帰宅後、さっそくティータイムにしました♪

私は軽井沢限定の「いちごとカシスのチーズクリーム」を。

上にいちごが乗っているだけかと思ったら、中にもいちごが隠れていてびっくり。

カシスの爽やかな酸味とミルキーで軽やかなチーズクリームの組み合わせは、まるでケーキをいただいているような満足感でした。

真っ赤ないちごが可愛い、軽井沢限定「いちごとカシスのチーズクリーム

もうひとつの軽井沢限定「キャラメルアップルチョコクリームドーナツ」も気になりました

そして夫は、「やっぱり『I’m donut ? オリジナル』が一番美味しいね」と。

…うん、わかる!

生フレンチクルーラーの“サクッ・しゅわっ”と心地よい食感。

抹茶は中が鮮やかな緑色で、ほろ苦さが心地よい大人の味わいでした。

久しぶりにいただきましたが、やっぱり特別感のあるドーナツ。

パンのようでもありケーキのようでもある、不思議な魅力にやはり惹きつけられてしまいます。

雨の日の軽井沢は、意外なチャンスかもしれません。

「いつも行列だから」と諦めている方も、雨の日にふらりと覗いてみるのもアリですよ。

しっとりした町の風景も、雨の日ならではの良さがありますよ。

📅 撮影日:2026.5.13

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GW明け、まばゆい5月の花さんぽhttps://miyoshimimosa.com/20260511-flower-walk/7641/Mon, 11 May 2026 09:01:33 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7641

まばゆい光に包まれた5月の軽井沢。 丹念亭の満開のつつじ、矢ヶ崎公園の八重桜、新緑に揺れる桂並木やドウダンツツジ。 花と緑を追いかけながら歩いた、初夏の散歩日記です。]]>

まばゆい光の下をお散歩♪

「気持ちいいね〜」
そんな声があちこちから聞こえてくる日曜日。

私も思わず大きくうなずきながら、少しだけ近所を歩いてきました。

GWの名残がまだ残る軽井沢。

大型連休ほどの混雑ではないけれど、お天気も良くて、今日は程よい人出です。

のんびり観光している人たちの朗らかな空気が街にふわっと広がっていて、とてもいい感じ。

外へ出ると、光がまぶしくて、世界がキラキラして見えました。

しばらくゆっくり散歩できていなかったので、この黄緑色の美しい季節を、ちゃんと味わえていなかった気がして。

今日はそんなに時間がなかったので、近所をぐるっと回るだけのお散歩へ。


まず向かったのは、駅近の老舗カフェ「丹念亭」さん。

この時期は、お庭のつつじが本当に見事なんです。

行ってみると、やっぱり満開。

鮮やかな花が咲き誇っていて、思わず見惚れてしまいます。

駐車場もいっぱいで、この季節のお庭を楽しみに来ている方がたくさんいる様子です。

本当は中に入ってお茶したかったけれど、今日はぐっと我慢。

外から写真だけ撮らせてもらいました。

お庭の奥にはまだ蕾も残っていたので、もう少し楽しめそうですよ。

そのあと、いつもの矢ヶ崎公園へ。

毎日来ても飽きない場所。浅間山の見え方も、木々の色も、花も、来るたび少しずつ違うんです。

なんてことない公園に見える人もいるかもしれないけれど、私はこの風景がとても好き。

軽井沢の空気と山と大賀ホール…。自然と人のつくった景色が、気持ちよく溶け合っている感じがするんですよね。

今は最後に咲く桜、八重桜が満開です。

ふわっとボリュームがあって華やかで、つい夢中で写真を撮ってしまいます。

“小さな森”と呼んでいる緑地の木々も、エメラルドみたいに輝いていました。

「今日は、美しいと思った花をたくさん撮ろう!」

そう決めて、花散歩スタートです。


桜が終わっても、軽井沢にはきれいな花が次々咲いていきます。

まだ始まったばかりの新緑と、色とりどりの花たち。そんな初夏の景色を、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

ハート型の葉っぱが可愛い桂の木も、葉がずいぶん大きくなっていました。

若々しい桂並木が、本当にきれい。

この前は満開だった大賀ホール前の枝垂れ桜も、今は黄緑色の葉っぱが風に揺れています。

桜の景色は圧巻なのだけれど、新緑の姿もまた美しいんですよね。

桜の木の下では、クリスマスローズも満開。

控えめなのに可愛くて、つい足を止めてしまいます。


今日は大賀ホールでコンサートがあるようで、「茜屋珈琲店」も営業中。

ホールへ続く入り口が開放されていて、桜の木の下のテラス席では、みなさん気持ちよさそうにくつろいでいました。

池では、蓮の新芽もつやつや。

紅葉の小さな赤い花も咲いていました。

軽井沢へ来るまで、紅葉に花が咲くって知らなかったんですよね


公園を出たあとは、木陰の多い静かな散歩道へ。

ドウダンツツジの白い花が、あちこちで迎えてくれました。

鈴みたいに小さく揺れる花が、この高原の爽やかな空気にぴったりなんです。

ホテルマロウド、東急ハーヴェスト前の紅葉並木も、新緑がきらきら。

この通り、いつ歩いても本当にきれいだなぁと思います。

ズミ(野生のりんご)の白い花も咲いていました。

飾り気のない素朴さが、新緑によく似合うんですよね。

ふと足元に目を向けると、小さな黄色い花が点々と咲いています。

名前はわからなかったけれど、なんだかとても愛らしい。周りまでパッと明るくなるような、元気な黄色です。

そして、高原の春らしいミツバツツジも。

オレンジや紫の花に、くまんばちが夢中で蜜を集めていました。

「今日は最高だね」
「軽井沢って感じするね」
道ゆく人たちも、そんな話をしながら、木陰の小道を気持ちよさそうに歩いています。

軽井沢の景色はまだまだ変わっていきます。緑はどんどん濃くなって、花も次々に咲いていきます。

できることなら、また明日も歩きたい。

毎日歩きたい。

少しの時間でも、いつもの場所でも。

まるで旅をしているみたいに感動してしまう、軽井沢の美しい季節が始まりました。

📅 撮影日:2026.5.10

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軽井沢T-SITE「だし尾粂」〜お魚ランチと夜の一杯https://miyoshimimosa.com/karuizawa-t-site-okume/7602/Sun, 03 May 2026 10:50:39 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7602

軽井沢駅北口に誕生した「軽井沢T-SITE」。その中にオープンした『だし尾粂』を訪ねました。山の町では貴重な美味しいお魚定食のランチから、夜の一献、そして暮らしに持ち帰りたいお出汁とお味噌の魅力まで、たっぷりお届けします。]]>

桜の蕾がふくらみはじめた、4月の中旬。

3月にオープンしたばかりの「軽井沢T-SITE」へ、ランチに出かけてきました。

今回のお目当ては、オープン前から楽しみにしていた「だし尾粂 軽井沢店(食事処 おくめ)」さん。

三重のVISONでも人気のお店で、私も以前お買い物をしたことがあるのですが、お食事をいただくのは今回がはじめて。

軽井沢への出店を聞いたときから、ずっと心待ちにしていた場所なんです。

老舗が紡ぐ「本物の味」

軽井沢駅北口のT-SITE内にある「だし尾粂」は、明治24年に日本橋の魚河岸で創業した老舗。

現在は豊洲市場に拠点を置き、化学調味料や保存料を使わない「無添加」にこだわった出汁や調味料、そして厳選された干物や漬け魚などを届けてくれるお店です。

ショップの奥へ進むと、そこには落ち着いた雰囲気の「食事処 おくめ」があります。

ここは、店内のショップに並ぶ厳選された食材を、最高の状態で味わえる「体験型レストラン」のような場所。

明治24年から続く老舗の目利きが選んだ「究極のひもの」を、熟練の火入れで堪能することができます。

特にこの食事処には、オープン直後は長い列ができていましたが、春休みが明けて少し落ち着いた頃合い。

この日は日曜日の早めの時間に訪れたこともあって、思いのほかスムーズに入店できました。

店内はすっきりとしたモダンな空間。

長いカウンターの奥にはオープンキッチンが広がり、炭火で魚を焼く様子を眺めることができます。

その香ばしい香りに、お腹が空いてしまいそう…。

入り口で注文と会計を済ませてから席で待つセルフスタイルで、呼び出し用のアラームを受け取る仕組みになっています。

テラス席もあり、これからの季節は外での食事も気持ちよさそうです。

山の町・軽井沢で味わう、上質なお魚定食

私が選んだのは「銀シャケ定食」、夫は「さば西京焼き定食」。

尾粂さんでは、魚の種類に合わせて炭火やオーブンを使い分けながら、いちばん美味しく仕上がる方法で焼き上げているのだそうです。


運ばれてきたお膳には、ふっくらとしたお魚に炊きたてのごはん、お味噌汁、そして二つの小鉢。

この日の小鉢のひとつ「秋刀魚の蒲焼」がとても美味しくて、思わず「お土産に買いたい…!」と思ってしまったほど(残念ながら非売品でした…)。

冷奴に添えられた削りたての本枯れ節も、ふわりと香りが立っていて、さすがはお出汁のお店だなぁとしみじみ。

山に囲まれた軽井沢では、美味しいお魚の定食に出会える場所は意外と限られているもの。

「こういうお店ができて嬉しいとおっしゃる地元の方も多いんですよ」と、店員さんが教えてくださり、思わず大きく頷いてしまいました。

カウンターには、オリジナルのだしふりかけや3種類の出汁醤油が用意されていて、自由に味の違いを楽しめるのも嬉しいポイント。

社ごはんは大盛り無料。おかわりは別料金ですが、しっかり食べたい方に嬉しいですね

そしてもうひとつ有難いことは、朝9時から夜21時までの通し営業ということ。

朝から本格的な和定食がいただけるのは、これからの軽井沢暮らしにとって心強い存在になりそうです。

暮らしを豊かにする「味のテーマパーク」

お腹を満たしたあとは、併設の物販エリアへ。

ここはまさに、食べることが好きな人にとっての“味のテーマパーク”のような空間です。

軽井沢店限定のだしパック

特に印象的だったのは、特製ブレンドのだしパックの試飲コーナー。

夫と一緒に少しずつ味わってみると、素材の組み合わせによってこんなにも印象が変わるのかと驚かされます。

軽井沢店限定の「軽井沢だし」は、煮干しと椎茸の旨みが感じられる、すっきりとした味わい。

椎茸のやさしいコクが印象的で、お土産にも喜ばれそうだなぁと感じました。

そして、いつか試してみたいのが「オーダーメイドだしパック」。

36種類もの国産のだし原料から好みのものを選び、その場で粉砕して仕上げてくれるサービスです。

種類の豊富さに少し迷ってしまいそうですが、店員さんがやさしく導いてくださるので安心。

自分だけの味をつくる時間は、きっと特別な体験になりそうです。

素材によりますが、1セット(30パック分など)で3,000円〜6,000円程度がボリュームゾーンだそうです

お買い物でいちばん盛り上がったのは、お味噌の試食コーナーでした。

全国各地のお味噌を少しずつ味わえるのですが、夫が気に入ったのは薩摩「麦しろ」。

これをひとつ買って帰ることに。

信州の味噌は2種類。茅野市と飯田市のものでした

麦味噌にあまり馴染みがなかった私にも、そのやわらかな甘みとやさしい旨みがとても新鮮に感じられました。

新しい味を見つけて、暮らしに持ち帰る。

そんな楽しさも、このお店の大きな魅力のひとつですね。

買ってきた「薩摩 麦しろ」は、さっそく翌朝のお味噌汁に

軽井沢の夜、新しい「止まり木」

ランチが美味しくて、夜の時間はどんな雰囲気なのだろう、夜に出される一品料理も食べてみたいな…と気になって。

あらためて立ち寄ってみました。

夜の店内は、昼間とはまた少し違った落ち着いた空気。

お酒の種類は厳選された5種類ほどの日本酒やビール、ハイボールなど。

「だし塩のフライドポテト」や「メヒカリの唐揚げ」など、尾粂さんらしさが光る一品料理はどれもお酒のあてに最高でした。

特にたっぷりのしらすと大葉が乗った冷やしトマトは、ボリュームもあって大満足。

セセリ焼きも美味でした♪

軽く一杯楽しんだあとに、最後は定食でしめる…。

そんな使い方ができるのも嬉しいところです。


美味しいお魚が食べたくなったとき。あるいは、一日の終わりに静かにひと息つきたいとき。

軽井沢駅前にできたこのお店は、日々の暮らしを少しだけ豊かに、そして健やかに整えてくれそうです。

📅 撮影日:2025.4.12

だし尾粂 軽井沢店(食事処 おくめ)
📍 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢(軽井沢T-SITE内)

🚶 軽井沢駅北口から徒歩約1分

(T-SITEへ降りる階段のすぐ下です)

🕒 9:00~21:00(L.O. 20:30)

📅 定休日:施設の休館日に準ずる

🚭 全席禁煙

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