空色軽井沢https://miyoshimimosa.com暮らしで見つけた 素敵をあつめるブログMon, 29 Dec 2025 16:09:19 +0000jahourly1https://miyoshimimosa.com/wp-content/uploads/2023/05/cropped-mimoza_w-32x32.png空色軽井沢https://miyoshimimosa.com3232 冬の空を歩きながらhttps://miyoshimimosa.com/20251229-winter-sky/7221/Mon, 29 Dec 2025 14:36:00 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7221

マイナス5度の凛とした朝、氷の張った池や真っ白な帽子をかぶった浅間山を眺めながら歩きました。冬の空の下でふっと思い出した、この一年の大切な出来事と感謝の気持ちを綴ります。]]>

今朝はマイナス5度。 キーンと冷えた朝ですが、それでも外に出たくなるくらい、冬の軽井沢は魅力があります。

秋が深まってから本格的な冬が来るまでの間は、景色が少し寂しくて、物足りなく感じてしまうこともあるのですが。

でも、いざ冬が本番を迎えると、空も空気も一気に澄み渡って、景色が凛と透き通ってくる。

その「しんとした美しさ」に、私はとても惹かれます。

氷が張ったり、霜が降りたり、時折ふわっと雪が舞ったり。

そんな冬にしか出会えない小さな景色に出会いたくて、散歩に出かける時間もついつい多くなります。

そういえば、今年は大晦日までに雪がしっかり積もることはなさそう。

いつもなら年末に一度はしっかりとした雪景色になることが多いのですけれどね。

今年の冬は、雪が多いかもと身構えていたわりに、意外と静かな年末になりました。

ここ数日は、粉雪が少し残る散歩道を歩いたり、夕方の雲場池に映る空を眺めたり、カラマツの枝の間から見える夕空に足を止めたりも。

今朝は、今年最後のゴミ出しを済ませて、そのまま歩き出しました。

矢ヶ崎公園の池には氷が張って、霜が朝日にキラキラ。

浅間山は、まるで真っ白な帽子をかぶったみたいに、くっきりと綺麗に見えていました。

そんな冬の空を眺めながら歩いていたら、この一年のことが自然と思い出されました。

あっという間だったけれど、いいことがたくさんあった一年。

この「よもやま日記」を始めて、ブログも去年よりたくさん書けました。

楽しい出会いがあったり、嬉しい出来事があったり。 久しぶりに再開したスキーも、とても楽しい時間でした。

冷たい空気の中で、「いい一年だったな」と…。

今年も、よもやま日記やブログを読んでくださり、ありがとうございました。

「ふらっと立ち寄るように読んでもらえたらいいな…」。そんな気持ちで書いてきたので、こうして続けられたことが、素直にうれしいです。

どうぞ、皆さまもよいお年をお迎えください。

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移転後のラ・テイエへ 〜心温まるスープランチと懐かしのモンブランhttps://miyoshimimosa.com/latheiere-matsuida/7184/Thu, 25 Dec 2025 13:39:31 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7184

軽井沢駅前から安中市松井田町へ移転した「ラ・テイエ」。少し寂しかった日々を経て、ようやく再会できました。心まで温まる冬のスープランチと、一口で幸せになれる懐かしのモンブラン。憧れのクリスマスケーキも一緒にお届けします。]]>

ラ・テイエは、以前は軽井沢駅のすぐ近くにあり、ショートケーキやロールケーキ、スコーンなど、どれも思い出深い人気のお菓子が並ぶお店でしたが、2025年10月、群馬・安中市松井田町へ移転オープンしました。

移転までの間は、正直ちょっと寂しくて。

「恋しいなぁ」と思いながら、インスタグラムを眺める日々。

10月に移転オープンすると知ったときは、嬉しくて嬉しくて。

でも、なかなかタイミングが合わず。夫も「行きたいね」と言っていたので予定を合わせようと思っているうちに、気がつけば11月下旬になっていました。

🔗 以前の記事:ラ・テイエ 〜ケーキ屋さんのスパイスカレー&ときめき苺スイーツ

移転後は、スイーツだけでなくスープのランチを始めたり、時には期間限定のカレーランチが登場したり。お店のかたちは、今もゆっくり整っている途中のようです。

定番だったスコーンは健在で、ケーキはその日ごとに、いくつかの種類を丁寧に作られている様子。

インスタグラムを見ると、やっぱり人気のお店。

ランチは席だけでも予約したほうがよさそうだったので電話をすると、13時半からならOKとのこと。やっぱり、電話してよかったなと思いました。

碓氷峠近く|山あいの里山に佇む可愛いケーキ屋さん

軽井沢から車で20分ほど。

碓氷バイパスを下った先、自然豊かな里山の中に、静かにお店はありました。

(※事前にGoogleマップで確認するのがおすすめです。少し分かりづらいかも。)

絵本に出てきそうな、クリーム色の壁の可愛い建物。

アプローチの植栽も愛らしく、どこか手作り感のある佇まいです。

里山の静かな風景に溶け込む、メルヘンチックな優しい佇まい

「こんなところに、こんな可愛いお店が?」って思っちゃう

扉を開けると、店内はお客さんでいっぱいでした。

移転しても、やっぱり人気店。予約していなかったら入れなかったかもしれません。

店内は以前より少し広く、すっきりした印象。

それでも、可愛らしくて穏やかなカントリー調の雰囲気は変わらず、「ここ、ラ・テイエだなぁ」と自然に気持ちがほっとします。

大切に使い込まれた、木の温もりを感じるカフェ空間

心も体もぽかぽか、冬を味わうスープランチ

この日のスープランチは、2種類のスープから選ぶスタイル。

私は「きのこのポタージュ」、夫は「牡蠣のクリームスープ」を。

スプーンですくうたびに、秋の名残りと冬の訪れを感じる「きのこのポタージュ」

サイドには、サラダとフォカッチャ、そして甘くない、さっくりとしたミニスコーンが添えられていました。

サラダは、新鮮なレタスの上に香ばしくローストされたお野菜たち。

甘みを引き出した火入れがとても好みで、にんじんと玉ねぎのさっぱりしたドレッシングもおいしい。

香ばしくて瑞々しいお野菜が、サラダボールを彩ります
ついつい手が伸びてしまう焼き立ての味

きのこのポタージュは、旨みがぎゅっと凝縮された、やさしくて深い味わい。

体の中からじんわり温まる、丁寧な手作りのスープでした。

夫の牡蠣のクリームスープも、ひと口味見。やさしさの中に、ほどよいリッチさを感じる一杯です。

海の恵みが溶け出した「牡蠣のクリームスープ」

以前から大好きだったスコーンを、久しぶりに味わえたのもうれしい時間でした。

一口で幸せが広がる、懐かしのモンブラン

そして、楽しみにしていたケーキ。この日は、モンブランを選びました。

見た目は、以前と変わらない佇まい。「あぁ、これこれ」と、思わず懐かしい気持ちに。

ひと口食べた瞬間、「このクリーム、ラ・テイエの味だ!」と感激。思わず胸がいっぱいになってしまいました。

栗のほっくりとした風味がクリームにたっぷりと溶け込み、ふんわり、しっとり、まろやかなスポンジと一緒に味わう幸せ。

やっぱり、特別なモンブランです。

そう、この味!と、一口で幸せな気持ちが溢れました

平日でしたが、その後も次々とお客さんが来店。

ゆくゆくはカウンターにショーケースを置き、ケーキを並べる予定なのだそう。

季節ごとに、どんなケーキが並ぶのか。これから訪ねる楽しみが、またひとつ増えました。

サンタの手書きメニューに、思わずにっこり

クリスマスケーキのこと 🎄

毎年、うかうかしているうちに予約がいっぱいになっていた、ラ・テイエのクリスマスツリーを模したケーキ。

一目見たときから、ずっと惹かれていました。

どうしてもツリーを食べてみたくて、今年はインスタグラムで案内を見て、迷わず予約。

早めに動いたおかげで、無事にお迎えできました。

夫と二人暮らしなので、この小ぶりなサイズ感がちょうどいいんですよね。

先日ワークショップで作った、手作りのクリスマスリースをそばに飾って撮影♪

お味は、抹茶チョコレートクリームの中に、スポンジ・生クリーム・いちごが入ったショートケーキ。

甘さのバランスがよく、最後までおいしくいただきました。

少し控えていたスイーツ。
久しぶりに味わう、とびきりの“ご褒美ケーキ”。

季節が巡り、また新しいお味に出会える日を楽しみに。

皆さまも、どうぞ温かくして、素敵な冬をお過ごしください。

La theiere(ラ・テイエ)
📍群馬県安中市松井田町入山517-2
🚗 軽井沢から碓氷バイパス経由で車で約20分
🕒 11:00〜17:00(L.O.16:30)
📅 月・火・水曜(※詳細は公式Instagramをご確認ください)
☕ テイクアウト・店内カフェ・ランチあり
🅿 駐車場あり
⚠ 少し分かりづらい場所にあるため、事前にGoogleマップでの確認がおすすめです
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式Instagramはこちら

📅 撮影日:2025.11.27、12.24


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冬の軽井沢を思いきり楽しもう! 〜静けさとぬくもりの冬https://miyoshimimosa.com/winter-karuizawa-guide/7154/Sun, 21 Dec 2025 15:49:39 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7154

冬の軽井沢は、凛とした空気と静けさに包まれる、一年で最も美しい季節。そんな冬だからこそ楽しめるイルミネーション、暖炉のあるカフェ、心までほどける温泉。そして氷点下の街を歩くための必需品まで、冬の軽井沢を思いきり楽しむための過ごし方をお届けします。]]>

冬になると、軽井沢は少しだけ静かになります。

観光客が減り、空気はきりっと澄んで、歩く音や風の音がよく聞こえる季節。

「冬は寒そう」「何をして過ごせばいいの?」と思われがちですが、実は、冬だからこそ楽しめる過ごし方もたくさんあります。

冬の空気に合う過ごし方が、きっと見つかるはず。いくつかのテーマに分けてご紹介します。

冬の軽井沢の魅力をぎゅっと詰め込んでいたら、気がつけば12月も後半に。

冬の軽井沢の美しさをどうお届けしようか、じっくり温めてきたとっておきのガイドをお届けします。

1| 冬の軽井沢ならではの静かな自然を楽しむ

冬の軽井沢では、澄んだ空気の中で、自然の表情がいっそう際立ちます。

川や池に張る薄氷や、葉を落とした木々の間から見える空の青さ。

音の少ない冬の静けさに包まれる時間は、この時期ならではの楽しみです。

短い時間の散策でも、寒さの厳しい冬だからこその景色を味わってみてください。

2|冬の夜を彩るイルミネーションを歩

町の中のイルミネーション

例年11月下旬から冬の間、軽井沢駅周辺や旧軽井沢エリア、中軽井沢駅などで上品な煌めきが続きます。

にぎやかすぎない灯りは、夕食後の散策にぴったりです。

教会の森を照らす「キャンドルナイト」

冬の星野エリアを代表する人気のイベント。

冬の軽井沢で特に人気の高い、2つの教会のキャンドルイベントをご紹介します。

以前訪れたときの様子も、別記事に残しています。

軽井沢高原教会「星降る森のクリスマス」

冬の星野エリアを代表するイベント。

無数のランタンと大きなクリスマスツリーの輝き。まるで物語の世界に迷い込んだような温かな感動に包まれます。

混雑回避のため事前予約制となっています。

🔗 軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス公式サイト

ルグラン軽井沢「クリスマスキャンドルナイト」

標高の高い南軽井沢の静かな森に佇む教会が、数え切れないほどのキャンドルに彩られます。

開催日が限られているため、事前にスケジュールを確認して訪れてみてください。

🔗ルグラン軽井沢 公式サイト

ハルニレテラスのあかり

同じ星野エリアにあるハルニレテラスでも、あたたかみのある灯りの中でカフェや散策を楽しめます。

教会の静けさとは対照的に、賑わいを感じながら過ごせるのが魅力です。

白糸の滝ライトアップ

冬の特定日には、氷と光が織りなすライトアップが行われます。

凍てつく寒さの中で浮かび上がる滝の姿は、まさに荘厳な美しさ。雪が降れば、より幻想的な世界が広がります。

白糸の滝ライトアップは、今年は12月20日から開催中です。開催期間は年によって異なるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

実際に訪れたときの様子は、別の記事で詳しくまとめています。

3|冬セールも見逃せない!アウトレットを満喫

軽井沢・プリンスショッピングプラザでは、冬のコートや小物を探すのも、この季節ならではの楽しみ。初売りや新春セールは毎年多くの人で賑わいます。

夕暮れどき、水面に映り込むイルミネーションを眺めながら、信州そばや温かいホットドリンクでひと休みする時間は、冬のアウトレットならではの贅沢です。

4|暖炉・薪ストーブのあるカフェでひと休み

暖炉や薪ストーブのある空間で揺れる炎を眺め、パチパチとはぜる音を聞きながら過ごすひとときは、冬の軽井沢の醍醐味。

軽井沢には、ホテルのラウンジをはじめ、薪ストーブの炎を感じられるお店が数多く点在しています。

例えば、駅近くの旦念亭や、南軽井沢のカフェ・ル・プティ・ニ・トロワ、丸山珈琲 軽井沢本店、沢村ロースタリーなど。

こうした暖炉のある空間で、ほっこりと心まで解きほぐされる贅沢を、ぜひ味わってみてください。

5|スキーやスケートで冬の遊びを身近に体験

冬の軽井沢は、景色を楽しむだけでなく、気負わず体験できる冬の遊びも身近にあります。

初心者の方でも、安心して楽しめますよ。

スキー&スノーボード: 駅近の「軽井沢プリンスホテルスキー場」なら、手ぶらで気軽に雪遊びが楽しめます。

スケート: 「ケラ池スケートリンク」では、森に囲まれた氷の上を滑る幻想的な体験を。

カーリング: 聖地・軽井沢のアイスパークで、初心者向けの体験レッスンに挑戦するのもおすすめです。

6|冷えた体を癒す、軽井沢の立ち寄り温泉巡り

冷えた体を芯から温めてくれる、軽井沢の立ち寄り湯。実は質の高い温泉が揃っています。

星野温泉 トンボの湯: 開放的な露天風呂が魅力の源泉掛け流し。

軽井沢千ヶ滝温泉: 静かな森に囲まれ、サウナも充実。

八風温泉: ルグラン軽井沢内にある、パノラマ絶景の美肌の湯。

塩壺温泉ホテル: 昔ながらの風情が残る、歴史ある源泉掛け流しの名湯。

番外編|冬の軽井沢を歩くための服装 〜私の必需品

あたたかいインナー(レギンス必須): 体の芯を冷やさないために。

ウールの靴下 + スノーブーツ: 足元の冷え対策が快適さを左右します。

3つの首を守る小物: 厚手の手袋、帽子、マフラーで体感温度が劇的にアップ。

保湿アイテム:乾燥するので、リップやハンドクリームは必須。

日焼け止め: 標高が高く、晴天も多いので紫外線対策は必須、雪の照り返しも要注意。

きちんと備えていると、体の冷えを感じずにいられるので、寒さが怖くなくなります。

でも、荒天の日は無理をせず、おうちでのんびり過ごします。


冬の軽井沢は、凍えるほど寒いからこそ出会える「温もり」に満ちています。 凛とした空気のなかで見る光や、薪ストーブの火、そして芯から温まる温泉。

少しだけ厚着をして、この季節だけの特別な景色に会いに行きませんか。 あなたの冬の旅が、心温まる素敵なものになりますように。


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朝霜きらめく冬さんぽ 〜雲場池の静かな朝にhttps://miyoshimimosa.com/20251127-fuyusampo/7138/Sat, 29 Nov 2025 14:55:36 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7138

朝の空気がぐっと冷え込んだ軽井沢。庭先の花や苔についた霜がきらきらと光り、雲場池は冬枯れの静けさに包まれていました。冬の入り口を歩く朝散歩の記録です。]]>

朝の空気が一段と冷たくて、季節がまた一歩進んだのを感じました。

今日は少し時間にゆとりがあったので、冬の気配を確かめるように散歩へ。

8時を過ぎたばかりの軽井沢は、気温は5度くらいかな。手袋がほしいくらいの、きゅっと冷えた朝でした。

歩き始めると、庭先で小さな紫色の花が霜をまとっていて、思わず足が止まりました。

細かな霜が朝の光を受けてきらきらして、まるでほんの一瞬だけ手に入れることのできる魔法の宝石のよう。

Googleレンズで調べてみたら「孔雀アスター」が近いのかな…と思ったり。でも、花の名前よりも何よりも、紫と白の組み合わせの美しさに目を奪われてしまったんですよね。

やがて雲場池に着くと、紅葉の名残はすっかり姿をひそめ、冬枯れの景色へと装いを変えています。

あんなに鮮やかだった色彩が嘘のようで、池の上には朝靄の名残がほんのり漂っています。

静かで凛とした冬の軽井沢は大好きなのですが、水辺の風景はやはりどこか寂しい思いを抱かせます。

この風景がしばらく続くのですよね。雪化粧や春の芽吹きを楽しみにしながら、季節の移ろいを見届けていきましょう。

池のほとりにある木製のフェンスや杭の上。そこに生えている小さなコケにさえ、朝霜が細やかに縁取り、キラキラと光っていました。足元を見ると、落ち葉の上にも白いお化粧がされていて、霜柱ももうちゃんと生えているんです。

まだ氷の季節は始まったばかり…。

これから毎朝のように霜がつき、やがて薄氷が張り、霜柱は日に日に大きくなっていきます。

見慣れたものになっていくであろう朝霜の景色ですが、季節が一周して冬の始まりに立ったこの瞬間は、すべてが新鮮に、いっそう胸を打つような美しさを感じました。

いつの間に、こんなに冬が深まったんだろう。

11月下旬は、毎年こんな寒さだったようにも思いますが、我が家ももうストーブを焚いて、日に日に冬モードになっていっています。

いつものことながら、寒くなっていくごとに慌てて冬支度を進めているんですよね。灯油を用意したり、真冬のコートやブーツを出したり…。

毎年のことなのに、なんだかバタバタしてしまいます。12月を迎える前に、ひと通り整えておかなければ!

この日の少し前に、雨上がりに散歩に出たことがありました。

ふと見上げると、浅間山の頭が真っ白になっていて、改めて山の上はもう雪なんだなと、はっとさせられました。

夕暮れの薄紫の優しい空に浮かび上がる離山と浅間山。

頭に積もった雪とくゆる煙。山肌から立ち上る白いもやが、まるで静かな幻想を見せてくれているみたいで、とても綺麗でした。

冬支度は慌ただしいけれど、この寒さこそ軽井沢の魅力の一つなんですよね

📅 撮影日:2025.11.27/11.25

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軽井沢プリンスホテルスキー場がオープンしましたhttps://miyoshimimosa.com/karuizawa-prince-ski/7118/Fri, 21 Nov 2025 17:29:23 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7118

軽井沢プリンスホテルスキー場(カルスキ)が、11月1日に今季の営業をスタートしました。 オープニングセレモニーが行われたオープン初日の朝の様子や、紅葉に包まれたゲレンデの風景、 日帰りで気軽に楽しめるカルスキの雰囲気を、写真といっしょにお届けします。]]>

11月1日、軽井沢プリンスホテルスキー場(通称カルスキ)が今季の営業を始めました。

軽井沢駅や矢ヶ崎公園から山のほうを眺めると、秋の色が残る斜面の中に、白いゲレンデが一本だけ、すっとのびています。

その景色を見るたびに、「スキーシーズンが始まったんだな。早く滑りたいな」と、ちょっとそわそわしてしまいます。

この日は、オープニングセレモニーの様子を少しだけ見に行ってきましたよ。

オープンしたばかりのゲレンデの空気を、写真といっしょにお届けできたらと思います。

軽井沢プリンスホテルスキー場オープン当日の朝

カラフルなキャラクターたちが勢ぞろい

オープン当日の朝は、カルスキの山麓でオープニングセレモニーが行われていました。

挨拶に立ったゲストの第一声は、「あけましておめでとうございます」。

ちょっとくすっとしてしまう一言でしたが、スキーヤーやボーダーにとっては、ここからが“新しい一年”なんだなぁと感じます。

いよいよ今シーズンが始まるんだ、という高揚感が会場を包んでいました。

前日は大雨で、「本当に大丈夫かな?」と少し心配していたのですが、早朝からスタッフのみなさんがゲレンデづくりを続けていたそう。

さすがプロの仕事ですね。目の前には、きれいに整えられた白い斜面が、当たり前のように広がっていました。

スキー場や地元のキャラクターたちがずらりと並んでお祝いしたあと、プロスキーヤー・岡部哲也さんの初滑りデモンストレーションがスタートしました。

続いて、この日のために集まったデモンストレーターのみなさんが、次々と滑り出していきました。

デモンストレーション滑走に、あたたかな拍手が送られます

皆さんカッコいい!

営業開始の合図とともに、見学していたスキーヤーやボーダーたちもリフトへと乗り込み、リフト乗り場には、みるみる人の列ができていきました。

初滑りを待つスキーヤーとボーダーの列

秋の軽井沢プリンスホテルスキー場で初滑り

初滑りを楽しむスキーヤーたちで賑わうゲレンデ

軽井沢プリンスホテルスキー場は毎シーズン、長野県でいち早く滑走をスタートします。

今シーズンも11月1日からオープンし、10月から雪づくりを始めているんですよ。

取材した11月上旬の時点では、スキー場の案内板には2コースのみ滑走可能と表示されていました。

まだゲレンデは、秋色の斜面の中に、白い帯が2本すっとのびているような状態です。

まわりの木々にはまだ美しい紅葉が見られ、赤や黄色の葉のあいだから、白いゲレンデが縫うように走っていく様子は、なんとも不思議な景色だなぁと感じました。

スキーヤーの傍で、どんどん新しい雪が作られていました(11/6撮影)

紅葉を眺めながらスキーができるなんて、なかなか味わえないことかも…

セレモニーのあと、しばらくゲレンデの様子を眺めていたのですが、初滑りを楽しむたくさんのスキーヤーやボーダーが、気持ちよさそうに滑り出していて、見ているこちらまでウキウキした気持ちに。

ゲレンデ幅は、まだやや狭めに見えます。

そのぶん、人が増える時間帯にはスピードの出しすぎや接触には注意が必要そうです。

軽井沢プリンスホテルスキー場で滑るってどんな感じ?

親子でゆっくり滑り降りるカルスキの冬景色

私は昨シーズン、12年ぶりにスキーを再開しました。

ほぼ初心者のような状態からでしたが、滑ってみたらすっかり楽しくなってしまって、我が家から徒歩圏内にあるカルスキには、シーズン中に3回ほど通いました。

軽井沢プリンスホテルスキー場(カルスキ)は、そんな「久しぶりにスキーをしてみようかな」という方や、スノーボードデビューの初心者さん、ファミリーにとっても、気軽さと過ごしやすさが魅力のスキー場だなと感じています。

一番上までリフトで上がると、眼下に軽井沢の町並みが広がっていて、その景色を眺めながら滑り降りる時間は、何度滑っても少し特別な気分になります。

コースは、初級〜中級向けのやさしい斜面が中心。

小さなお子さんや、スキー・スノーボードを始めたばかりの方も多くて、ゲレンデにはどこか、のんびりとした空気が流れています。

思わず転倒してしまっても、周りもそういう方が多いので、あまり気負わなくていいんですよね。

雪があまり降らない軽井沢なので、基本的には人工雪のゲレンデになりますが、昨シーズンカルスキで滑ったときには、朝いちばんのバーンはきれいに締まっていて、思っていた以上に滑りやすい印象でした。

軽井沢プリンスホテルスキー場の日帰りスキーの楽しみ方

軽井沢駅南口から見える、アウトレットもすぐそばのゲレンデ

新幹線で軽井沢駅に降り立てば、すぐ近くにゲレンデが見えるくらいの距離感です。

午前中のうちに何本かゲレンデを楽しんで、体が冷えてきたら、早めにスキー場を後にして、アウトレットや駅前のカフェで、あたたかいスープやコーヒーでひと休み。

少しお店をのぞいたり、駅前をぶらりと歩いたりしながら、冬の軽井沢を味わうのもいい時間です。

「スキーだけをしに行く」というより、スキーも、買い物も、おしゃべりも、少しずつ楽しむ。そんな冬の一日をつくりやすいのが、カルスキの良さかなと思います。

先シーズンは、東京から来た友人たちとも一緒に滑りました。
朝に東京を出発して、日中はカルスキで滑って、帰りは軽く一杯飲んでそのまま東京へ。「こんなふうに気軽に来られるの、いいね」と言ってもらえて、私もうれしくなりました。
その日の様子は、よもやま日記でも少し綴っています。

車で訪れる方も多く、近県から軽井沢まで、ドライブ気分でやって来て、日帰りでカルスキを楽しむ、という過ごし方もよく聞きます。

スキーのあとはアウトレットに立ち寄ったり、軽井沢観光してから帰ることができるので、冬の小さな旅をするような感覚なのかもしれません。

スキーやボードを積んだ車でにぎわう駐車場

正直、リフト代の金額を見てびっくりしてしまうこともありますが、アクセスの良さやアフタースキーの楽しみ方まで含めた「軽井沢での一日」の料金だと思うと、まあ納得かなぁ…という気持ちにもなります。

軽井沢プリンスホテルスキー場の基本情報とアクセス

軽井沢プリンスホテルスキー場
📍 〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
🚗 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから車で約13km(約14分)

🚃JR軽井沢駅南口から徒歩約12分(無料シャトルバスで約1分)
🕒 【初滑り:2025.11/1〜12/19】8:30〜16:30
🕒 【シーズン;2025.12/20〜2026.3/22】8:00〜17:00
📅 期間中無休
🐾 ペット同伴不可(元日の「初日の出リフト」など一部イベント時のみケージ利用可)
🅿 駐車場あり(普通車約800台・有料)
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式サイトはこちら

営業期間やリフト券・レンタル代といった料金などは、年によって少しずつ内容が変わります。実際にお出かけの際には、軽井沢プリンスホテルスキー場の公式サイトで<営業期間><コースのオープン状況><リフト運行状況>などを確認してから向かわれることをおすすめします。

お車で来られる場合は、冬用タイヤやチェーンの準備もお忘れなく。

積雪は少ない地域ですが、冬は路面が凍結していることが多いです。気温が低い朝晩は、日陰などでは見た目は普通の路面でも凍っていることも。とくに雪道に不慣れな方は、時間にゆとりを持って、安全第一でお越しくださいね。

カルスキの駐車場料金

駐車場は、普通車で 平日500円/土日祝1,500円

ゲレンデに近い「プレミアムパーキング」も、別料金で用意されています。(事前にWEB購入が必要)


これから軽井沢では、11月22日からウィンターフェスティバルが開催され、イルミネーションや花火、マルシェ、フォトコンテストなど、町内各所でさまざまな催しが行われます。

町全体が、少しずつ“冬の顔”になっていく季節。

ゲレンデの全面滑走に向けた準備も日に日に進み、毎日、雪を作っている様子が見えます。

今はスキー場のある矢ヶ崎山が、白いマダラ模様のようになっていて、雪のエリアが少しずつ広がってきました。

また別の記事で、花火の夜や、真冬のゲレンデの様子もお届けできたらいいなと思っています。

📅 撮影日:2025.11.1&11.6


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カルスキのリフト券を少しだけおトクに

2025–26シーズンの目安として、軽井沢プリンスホテルスキー場のリフト1日券は、初滑り・春スキーの時期でおとな8,000円前後、特定日には1万円台になります。

小学生までのお子さんはいつでも無料です。

正直“なかなかのお値段”ですが、少しおトクに利用できる方法もあるので、代表的なものをご紹介します。

無料で登録できる「Seibu Prince Global Rewards」の会員なら、今シーズンはおとな1日券が一般料金より1,000円引き に。

公式サイトで「事前Web購入」をすれば 1,000円引き に。

※小学生まではリフト無料ですが、Web購入の場合のみ手数料として100円がかかります。

新幹線往復や日帰りバスとリフト券のセットプランは、別々に手配するよりトータルで割安になることが多いです。

泊まりでゆっくり楽しみたい方は、ホテルの「リフト券付きプラン」が便利。

朝の支度がぐっと楽になりますし、たっぷり遊んだあとにそのままお部屋でくつろげるのも泊まりならでは。

リフト券の料金や割引の内容は、シーズンごとに少しずつ変わっていきます。

気になる方は、軽井沢プリンスホテルスキー場の公式サイトや、各旅行会社のサイトで、その年のプランをのぞいてみてくださいね。

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晩秋の雲場池を歩いてきましたhttps://miyoshimimosa.com/20251115-kumoba/7102/Sat, 15 Nov 2025 17:04:48 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7102

お昼前の雲場池を歩いてきました。 ところどころに秋の色が残っていて、軽井沢も晩秋へ向かう気配がただよっています。 静かな水面に映る景色が、心にやさしく残りました。]]>

きょうは、お昼前の雲場池を歩いてきました。

4〜5日前に立ち寄ったときは、あまりの人の多さにすぐ引き返してしまったのですが、きょうはその頃よりずっと落ち着いていて、ようやく水辺の空気をゆっくり味わえました。

空は晴れているものの雲が多く、太陽が出たり隠れたり。

陽が陰ると、ほんの少し冬の気配を感じるような冷たさがあり、日が差すとほっとする暖かさが戻ってきます。

雲が水面に映り込む瞬間もあって、雲場池という名前に似合う、やわらかなリフレクションの景色が撮れました。

今年の紅葉は、色づきの進み方が場所によってまちまちで、一気に鮮やかに染まるというより、深い赤や黄色、まだ浅い色が重なって、場所ごとに違った表情を見せていました。

華やかさは少し控えめでしたが、そのぶん秋をいつもより長く楽しめているように思います。

池のまわりも少しずつ色が褪せ、落葉が増えてきました。

それでも、赤やオレンジのモミジがまだしっかり残っていて、水面に揺れる色合いがやわらかく目に映ります。

見頃の華やかさとはまた違う、深まりゆく秋ならではの美しさです。

そして、ふと目線を上げると、カラマツの黄葉が黄金色に輝いていました。

モミジやドウダンツツジの赤が落ち着くころ、秋の色は少しずつカラマツの色へと移っていきます。

日に日に秋が深まり、季節はまもなく冬へ。

紅葉の終盤を、今年もまたしみじみと眺めながら歩いてきました。

ちょっと寂しいなぁ…。
冬も好きだけど、秋の終わりはしんみりしますね。

📅 撮影日:2025.11.15

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紅葉の碓氷峠見晴台へ|軽井沢から赤バスで行く秋散歩と力もちhttps://miyoshimimosa.com/usui-autumn/7059/Thu, 06 Nov 2025 17:24:23 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7059

峠の上で迎えた秋の一日。 紅葉に染まる碓氷峠見晴台を歩き、熊野皇大神社をお参り。茶屋で味わう力もちランチとともに、秋の軽井沢を満喫しました。]]>

秋の見晴台は紅葉スポットだと聞いていたけれど、そういえば秋に行ったことがなくて、どんな景色なんだろう?と思い、出かけてみました。

軽井沢のまちの紅葉も見頃を迎え、これから日に日に色づきが深まっていく頃。

「峠の上はもう真っ赤に染まっているかも」と胸を弾ませながら、観光バスの「赤バス」に乗って向かいました。

この日は始発のホテルハーヴェスト旧軽井沢から乗車。

観光シーズンまっただ中ということもあり、車内は満席でした。

ホテルハーヴェスト旧軽井沢は、軽井沢駅から徒歩12分ほど

赤いクラシックバスは、旧軽井沢を抜けて、カーブの続く峠道を登っていきます。

山道に入ると曲がりが多く、車体も小さめなので少し揺れますが、木々のあいだから差し込む光がちらちらと揺れて、ちょっとした紅葉ドライブ気分が味わえます。

軽井沢の静かな森を走る通称「赤バス」は、季節限定の観光バス。

万平ホテルや旧軽井沢ロータリーなどを経由しながら旧中山道を登り、碓氷峠の頂上近く「見晴台」へと向かいます。

旧軽井沢めぐりにも便利で、レトロな赤い車体が街の風景によく映えます。

絶景の碓氷峠見晴台

10月29日。峠の上は、もっと紅葉しているかなと思っていたけれど、意外にもパークより少し早めで、木々は赤・オレンジ・緑が入り混じった色合い。

光の当たり方によって表情が変わり、そのグラデーションがとてもきれい。

広場の周りでは、薄紅に染まった木々が青空の下で輝いていて、「こんなに紅葉きれいな場所だったなんて」と思わず感激。

もっと早く訪れていれば良かったな、と思うほどでした。

見晴台の入口。少し坂道を登ると、紅葉の広場が待っています

碓氷峠 見晴台」ってこんな場所
標高約1,200メートル、長野県と群馬県の県境にある展望スポットです。
正面には迫力ある妙義山の岩峰がそびえ、天気の良い日には高崎方面まで見渡せます。
旧中山道の山道を登った先にあり、周辺には散策を楽しめる遊歩道も整備されています。
例年の紅葉の見頃は10月中旬から11月上旬ごろ。
軽井沢でも人気の紅葉スポットとして知られています。

広場の中央に立つ「長野県」「群馬県」の標識。並ぶ石がちょうど県境のライン
見晴台からの眺め。妙義山など群馬の山並み、高崎の町までを一望

空には少し雲が多めでしたが、上空の風が強く、雲が流れてくれるかなと期待。

「浅間山、見えるかも…」と眺めていましたが、山の姿は雲の中。。。

う〜ん。残念。ほんとならここから綺麗な浅間山が見えるのですが…

碓氷峠 見晴台
📍長野県北佐久郡軽井沢町峠町
🚗 軽井沢駅から車で約15分
🚶 赤バス「見晴台」終点すぐ
🅿 有料駐車場あり

🚾トイレあり
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熊野皇大神社で秋の参拝

見晴台のすぐそばにある熊野皇大神社へも足を伸ばしました。

鳥居の上には紅葉した木々が枝を広げ、秋ならではの情緒が漂います。

赤や橙、黄緑が重なり合う木々の下を、秋の風景に心を弾ませながら石段を登りました。

熊野皇大神社入口。鳥居の上は美しいモミジのグラデーション

境内は紅葉シーズンということもあり、なかなかの賑わい。

ワンちゃん連れの参拝客も以前より多くなっていて、「軽井沢らしいなぁ」なんて思ったり。

秋ならではの風情を楽しみながら、ゆっくりとお参りしました。

長野県側の社務所から見える境内のようす

県境にまたがる不思議な神社
熊野皇大神社は、長野県と群馬県の県境に鎮座する、全国的にも珍しい神社です。
境内の中央を県境が通っており、左側(長野県側)が「熊野皇大神社」、右側(群馬県側)が「熊野神社」。
どちらも同じ熊野の神様を祀っていています。
犬の健康祈願ができる「肉球手形」や犬用おみくじも人気で、愛犬家にも親しまれています。

県境を示す石碑。長野と群馬の境界がここを通っています

熊野皇大神社
📍長野県北佐久郡軽井沢町峠町1
🚗 軽井沢駅から車で約15分
🅿 有料駐車場あり
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峠の茶屋で味わう、名物「力もち」と「力そば」

お昼どきになったので、せっかくなので峠の茶屋へ立ち寄ることにしました。

碓氷峠は、かつて中山道の難所として知られ、江戸時代から旅人を迎える茶屋が並んでいた場所。今もどこか懐かしい空気が漂い、歴史を感じさせます。

神社の目の前にある有名店「しげのや」はこの日お休みだったので、今回は近くの見晴台入口前にある「碓氷山荘」へ。

こちらも昔ながらの茶屋の趣があり、ほっとするような温もりを感じるお店でした。

お店の前に駐車スペースがあり、食事をすれば見晴台や神社へ行く際にも利用できて便利です。

碓氷峠を登ると最初に見えてくる峠の茶屋「碓氷山荘」

まずは温かい「力そば」をいただきました。

四角いお餅が2つ入っていて、出汁のやさしい味わいが体に沁みます。

旅情緒と温かいお蕎麦にほっこり

食後には、名物の「力もち」も気になって追加で注文。

碓氷峠の名物として知られるこのお餅は、峠を越える旅人のために“力をつけてもらおう”と出されていたのだそう。

あんこ・きなこ・黒胡麻・胡桃・大根おろしの5種を、抹茶と一緒に少しずつ味わえるセットを選びました。

しっとり柔らかく、もちもちとした食感にやさしい甘さの「力もち」。

次々とお客さんが訪れる活気ある店内で、窓の外の景色を眺めながら、ゆっくりと味わいました。

5種類の味の「力もち」。塩気のきいたキャラぶきが、いい箸休めに

碓氷山荘
📍長野県北佐久郡軽井沢町峠町9
🚗 軽井沢駅から車で約15分
🕒 9:00〜15:30頃(季節変動あり)
📅 不定休(冬季休業あり)
🅿 駐車場あり(食事利用者は無料)
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真っ赤に染まる秋の見晴台

それから一週間後の11月4日。浅間山が初冠雪したと聞き、再び見晴台へ向かいました。

この日は雲も少なく、抜けるような青空。

峠に着くと、前回より紅葉がずっと進んでいて、広場の木々は真っ赤に染まっていました。

真っ赤に染まったモミジが、広場を鮮やかに彩ります

浅間山は、前日に降った雪がうっすらと残り、薄化粧をしたようにとても穏やかに見えました。

山肌の雪と、裾野や周囲の紅葉が互いを引き立て合い、秋ならではの風景が広がっていて、「来てよかった!」と思わずにっこり。

秋の彩りと冬の気配が交わる、清々しい風景

軽井沢の冬は、もうそこまで来ています

神社の鳥居の上も赤や橙の葉が輝いていて、ますます華やかさが増していました。

鳥居の上に、折り重なるような赤とオレンジが
石段の上から

鳥居の前では、参拝を終えたフェレットを連れた方とすれ違い、ちょこんと顔をのぞかせる姿がなんとも可愛らしくて、思わず笑顔に。

写真を撮らせてもらい、いい思い出になりました。


軽井沢のまちよりも、峠の上ではひと足早く秋が深まっていました。

一週間も経てば変わるだろうとは思っていたけれど、実際に目にすると、その移ろいの早さにやっぱり驚かされます。

色づいていく途中のやさしい風景も、真っ赤に染まった華やかな風景も─ 見晴台の紅葉はどちらもそれぞれに美しく、心に残りました。

ここが「紅葉の名所」といわれる理由が、よくわかります。

秋の軽井沢を訪れるなら、ぜひ立ち寄りたいおすすめのスポット。

そして、四季を通していつ訪れてもすてきな場所です。


ここまで読んでくださったあなたに感謝を込めて… よい一日を。

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紅葉の夕暮れ散歩 〜雲場池へhttps://miyoshimimosa.com/20251102-kumoba/7050/Sun, 02 Nov 2025 15:33:14 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7050

軽井沢の紅葉が、いよいよ見頃を迎えました。 街を歩くと、赤や黄色の葉が光を透かしてきらきら。夕方の雲場池を散歩しながら、秋の美しい風景をたっぷり楽しみました。]]>

軽井沢の紅葉が、いよいよ見頃を迎えました。

街を歩くと、あちらこちらで赤や黄色の葉が光を透かしてきらきら。

本当にきれいで、歩いているだけでうれしくなってしまいます。

連休の中日。

昼間は出かけられなかったけれど、夕方になってどうしても見たくなって、雲場池へ行ってみました。

最近は、毎日のように雲場池の様子が気になってしまいます。

やっぱりここが、軽井沢でいちばん紅葉がきれいだなぁと思うんです。

紅葉の時期は、一年の中でも特に人が多い季節。

しかもこの連休は、紅葉がちょうど見頃になりました。

昼間は車も人も自転車もいっぱいだったでしょう。

だから今日は、少し落ち着く夕方に出かけました。

外に出ると、昨日よりさらに街路樹の赤が鮮やかで、光を受けた木々が、まるで絵本の中の風景みたいでした。

ほんの少し歩いただけでも、うっとりしてしまいます。

もう軽井沢に住んで4年になりますが、この季節は特別。やっぱり心が浮き立ちます。

雲場池に着くと、前に来たときよりも全体がぐんと赤く染まっていました。

右岸のドウダンツツジは燃えるような赤。左岸の森も深い朱色。

夕方でもたくさんの人がいて、「きれいだね〜」という声があちこちから聞こえてきます。

みんな笑顔で、私まで嬉しい気持ちに。

そのあとは、少し歩いてスーパーへ。

途中に通った小学校の前の並木も、それはそれは見事でした。

夕陽に照らされた木々が金色に輝いていて、息をのむほどの美しさでしたよ。

あと1週間ほどは、このメルヘンティックな秋の軽井沢が楽しめそう。

できるだけたくさん、見に行きたいなと思っています🍂

📅 撮影日:2025.11.2

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旧軽井沢KIKYOで楽しむ、ハロウィン・アフタヌーンティー♪https://miyoshimimosa.com/kikyo-afternoontea/7014/Mon, 27 Oct 2025 08:49:41 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=7014

旧軽井沢KIKYOヒルトンのラウンジで味わう、ハロウィン限定アフタヌーンティー。 上品な空間と紅茶の香りに包まれた、秋の軽井沢でのごほうび時間☕️🍰]]>

10月半ばの軽井沢。
町の木々が少しずつ色づきはじめ、秋の深まりを感じる頃―。

そういえば、軽井沢でアフタヌーンティーをしたことがなかったなと思い、“ゆっくりおしゃべりできる場所”を探していたところ、「旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトン」でアフタヌーンティーを開催しているのを思い出しました。

ホテルの公式サイトを覗いてみると、季節ごとにテーマが変わるというアフタヌーンティーが楽しめて、とても魅力的。

その時期はちょうどハロウィン仕様🎃

可愛いおばけをイメージしたスイーツやセイボリーがずらりと並んでいて、見ているだけでときめきが止まりません。

「これは行くしかない!」と、期待に胸を膨らませてハロウィンアフタヌーンティーへ行ってきました。

エントランスで、ハロウィンの装飾がお出迎え

旧軽井沢KIKYOで楽しむ、ハロウィンアフタヌーンティー

ハロウィン仕様のアフタヌーンティーがあまりに可愛くて、見た目にも味にもつい夢中になってしまいました。

気持ちが高揚してしまって、あれこれ話しながらおしゃべりが止まらなくて…。

1時からのスタートだったのに、時計を見たらもう4時過ぎ。時間制限もなく、カフェタイムの終了の16時半近くまで、たっぷりと楽しむことができました。

小さなモンスターたちが並ぶ三段スタンド

メニューカードにも描かれた、可愛いハロウィンスイーツたち

ほどなくして運ばれてきたのは、ハロウィンの小さなモンスターたちが並ぶ三段スタンド。

おばけに黒猫、ミイラまで。どこを見ても遊び心にあふれていて、思わずカメラを構えずにはいられません。

見た目も味も工夫がいっぱいのスイーツが並ぶ三段スタンド。

右下のグラスは苦手な食材があったので、代わりに里芋のコロッケを作ってくださいました

上の段には、紫やオレンジが目にも楽しいスイーツがずらり。

秋色のスイーツが並ぶ上段。おばけやコウモリに紅葉のクッキーも🍁

毛布をかぶった子どもがいたずらしている様子をイメージした「小布施栗とカシスのおばけケーキ」。

地元・長野県の小布施栗をたっぷりと使い、栗のコクのある甘さとカシスの酸味がぴったり。

意外な組み合わせに思えますが、実はフランスでも定番のペアなんだそうですよ。

こちらも目を引く「ミイラのオペラ」は、ビターなチョコとオレンジピールの香りが合わさった本格派。可愛い見た目とのギャップに、思わずにっこりです。

添えられた白いおばけは、メレンゲで作られています。

セイボリーも充実の内容。

かぼちゃのコロッケやカリフラワームース、そしてミニハンバーガーの「フランキースライダーバーガー」が並びます。

ユニークな見た目の「フランキースライダーバーガー」。味は本格派!

「フランキースライダーバーガー」は、炭を使った黒いバンズに、緑色のほうれん草とホタテのムース、そして粗挽きハンバーグをサンド。

ひと口食べると、ホタテの甘みと旨みがふわっと広がり、お肉もジューシーで味わい深い。

見た目の可愛さに反して、しっかり“ホテルクオリティ”の美味しさでした。

キャンドルに見立てた「カリフラワームース」。炎は飴細工

キャンドルに見立てた「カリフラワームース」も印象的。

ほのかな甘みとまろやかな口あたりで、甘いものの合間にちょうどいいアクセントになっていました。

かぼちゃのスコーンに、同じくかぼちゃのソースをとろりとかけて

そして、アフタヌーンティーに欠かせないスコーンもハロウィン仕様。

かぼちゃのスコーンに、色鮮やかなかぼちゃソースをかけていただきます。

どの品もひとつひとつが丁寧に作られた、心躍るラインナップ。「見て楽しい・食べておいしい」がちゃんと両立しているのがうれしかったです🎃

紅茶の香りに包まれて

アフタヌーンティーに欠かせない紅茶は、9種類の中から好きなだけ選べます。

ボックスに収められたガラスの小瓶には、それぞれの茶葉が。

ひとつひとつ香りを確かめながら選べるスタイルです。

香りを確かめながら選べるティーボックス。アイスティーは3種類から

「オリエンタルライチローズ」や「レモンジャスミン」など、KIKYOオリジナルのブレンドティーも並んでいて、どれも華やか。

一杯目は「オリエンタルライチローズ」、3杯目にはアイスティの「オーガニックワイルドベリーハイビスカス」をいただきました。

アイスティーはキュートなグラスでいただきます♪

窓の外には木々の緑がのぞき、広めのテーブルでゆったりと過ごす時間は、まさに軽井沢らしいひととき。

スタッフの方もさりげなくおかわりを勧めてくださり、そのたびに新しい香りがふわっと広がっていきます。

可愛くて美味しいスイーツと上質な紅茶にときめきながら、おしゃべりが止まらない、幸せなティータイムでした。


旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトン

旧軽井沢の中心エリアにありながら、通りから少し奥まった落ち着いた場所に建つ人気ホテルで、館内はシックで上品な雰囲気に包まれています。

宿泊はもちろん、レストランやカフェのみの利用もできるので、“軽井沢らしい上質な時間”を気軽に楽しめるのも魅力です。

スイーツも紅茶も空間も、すべてに上品さとリラックス感、そして楽しさを満喫した午後。

ラウンジの落ち着いた雰囲気や食事の美味しさ、シックで洗練されたインテリア…、どこを切り取っても心地よく、「さすが人気のホテル」と感じました。

季節ごとにメニューが変わるというのも魅力的で、11月からは「冬のアフタヌーンティー」がスタートするそう。

また違った世界観に出会えると思うと、次の季節も訪れたくなります。

レストランではモーニングやランチも人気とのこと。

軽井沢で少し特別な時間を過ごしたい方に、ぜひおすすめしたいホテルです☕

à table(ア・ターブル)
(旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトン
📍 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 491-5
🚶 軽井沢駅から徒歩約20分/旧軽井沢銀座入口そば
🕒 朝食:07:00〜09:30/喫茶:10:00〜16:30(午前はドリンク中心)

アフタヌーンティー:13:00〜16:30
昼食:11:30〜14:00/夕食:17:30〜22:00(L.O.21:00)
📅 定休日なし
🅿 無料駐車場あり(約30台)
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🔗 公式サイトはこちら


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限定の特典やお得なプランが出ていることもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください🎃✨


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軽井沢の紅葉はじまりましたhttps://miyoshimimosa.com/20251023-koyo/6989/Thu, 23 Oct 2025 14:21:32 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6989

軽井沢のまちにも、少しずつ紅葉の色が広がってきました。 青空の下を歩きながら、雲場池まで秋のはじまりを感じてきました。]]>

よく晴れたお昼前。空気は凛として冷たく、でも陽ざしはキラキラ。

木々の色がぐんと映えて見える日でした。

駅前は観光客でにぎわっていて、雲場池も人が増えてきました。

軽井沢のまちは、すっかり秋の空気に包まれています。

ここ数日は朝晩の冷え込みがぐっと強くなって、「なかなか紅葉が進まないなぁ」と思っていたのが嘘みたい。

気づけば、木々が思ったよりもしっかり色づいていました。

早速、歩いてみましたよ。

雲場池が真っ赤に染まる見頃のピークまでは、あと一週間ほどかかりそうですが、街路の木々やドウダンツツジは鮮やかに色づいていて、軽井沢全体が日に日に秋色を濃くしていくようです。

今はまだ全部が真っ赤というわけではないけれど、緑から赤へと変わっていくその途中も、とてもきれい。

そして、ピークを迎える頃には、ため息が出るほど美しい町に。

まるで絵本の中に迷い込んだような、メルヘンチックな世界になるんですよ〜

まずは、雲場池の写真から。

水面に映る空と、黄色からオレンジ、そして赤へと変わっていく木々が、光の中できらめいていました。

つぎに、矢ヶ崎公園。

浅間山は今日は雲がかかって、姿は半分だけ。

離山はこれから、紅い着物を纏うように、少しずつ染まっていきます。

そして、思わず足を止めた紅葉の風景。

光を浴びた紅と緑がきれいで、しばらく眺めていました。

📅 撮影日:2025.10.23

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