空色軽井沢https://miyoshimimosa.com暮らしで見つけた 素敵をあつめるブログMon, 06 Oct 2025 11:27:38 +0000jahourly1https://miyoshimimosa.com/wp-content/uploads/2023/05/cropped-mimoza_w-32x32.png空色軽井沢https://miyoshimimosa.com3232 初秋の軽井沢 〜チャーチストリートでランチ、三笠通りを抜けてhttps://miyoshimimosa.com/autumnwalk-karuizawa/6904/Mon, 06 Oct 2025 10:50:39 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6904

雲の切れ間から青空がのぞく秋の軽井沢。 軽井沢駅から旧軽銀座を抜けて、チャーチストリート軽井沢の鴨ラーメン専門店「あさま」でランチを満喫。 カラマツ並木の三笠通りを歩き、旧三笠ホテルや旧スイス公使館にも立ち寄る秋のおさんぽコースです。]]>

のんびりモードの季節の歩みも着実に進み、軽井沢の町も秋らしさを増してきました。

雲の切れ間からときどき青空がのぞく、穏やかな午前の軽井沢。午後から仕事の夫を誘って、秋の空気を感じる散歩へ出かけました。

ほんのひとときでも、リフレッシュして英気を養わないとね。

明日、旧三笠ホテルがいよいよリニューアルオープンを迎えるということで、その様子を見に行ってみよう!と、軽井沢駅からホテルまで歩いてみることにしました。

途中でランチも楽しみながら、秋の町をゆっくり歩きます。

軽井沢駅から旧軽銀座へ

穏やかな青空が広がり、暑くも寒くもない絶好の散歩日和。

長袖をさらりと羽織って、心地よい風を感じながら歩き出します。

だんだんモミジも赤くなってきました

旧軽銀座のロータリーが見えてくると、人の姿も少しずつ増えてきます。

旧軽銀座が近づくと人の流れも賑やかに
人気のお蕎麦屋さん「川上庵」はこの日も行列

夏と紅葉シーズンのあいだは、いつも少し静かになる時期。

けれど最近はこの季節も人通りが絶えず、にぎやかな雰囲気が続いています。

鴨麺と炭焼き処 あさまでランチ

真っ先に紅葉するカエデの木が色鮮やかに

チャーチストリート軽井沢はハロウィン仕様で、オブジェもとても可愛らしい雰囲気。

旧軽銀座と聖パウロ教会をつなぐ通りに建つ、開放的なモール「チャーチストリート軽井沢」。

雑貨やカフェが並ぶ中に、落ち着いた雰囲気のラーメン店「鴨麺と炭焼き処 あさま」があります。

中央広場に面した一角で、外を眺めながら食事もできます

国産鴨を使った鴨ラーメンの専門店で、2025年7月にオープンしたばかり。

鴨好きの私たち夫婦、ずっと気になっていたお店です。

特製鴨だし醤油ラーメン(¥1,500)
特製鴨だし塩ラーメン(¥1,500円)

醤油と塩をそれぞれいただきました。

鴨の香りがふわりと立ち上がるスープは、上品ながらも深みのある味わい。鴨の脂の旨みがほどよく溶け込み、しっかり“ラーメン”として完成された一杯です。

細麺はコシがあって、スープにもよく合っていました。

鴨チャーシューと豚チャーシューの2種類がのっていて、麺の量もしっかり。お値段は少し張りますが、それだけの満足感がありました。

どちらも美味しかったけれど、私はより深みを感じる醤油が好みだな〜

サイドメニューも気になるものばかりで、次回はぜひ味わってみたいです。

散歩の途中に、こんなあたたかいランチでひと休みするのもいいですね。

(ちなみに、同じ施設内の「Cafe de VERANDA」もお気に入りのカフェ。→別の記事でご紹介しています☕

三笠通りを抜けて旧三笠ホテルへ

お腹も落ち着いたところで、お散歩を再開。

緩やかな上り坂が続く三笠通りは、「新日本街路樹百景」にも選ばれたカラマツ並木が美しい道。

紅葉の時期には黄金色に染まる並木。

この日はまだ少し早めでしたが、葉先がほんのり黄色く色づいて秋の訪れを感じます。

堂々としたカラマツ並木の下には、軽井沢らしい“凛とした静けさ”が漂います

ピカピカに生まれ変わった外観は威風堂々として、とても美しい姿。思わず足を止めて見入ってしまいました。

外観だけの見学でしたが、早く中を歩いてみたいな、とわくわくしました。

(この日の旧三笠ホテルの様子は、前回のよもやま日記📖

旧スイス公使館(深山荘)にも立ち寄り

旧三笠ホテルの斜め向かいに、もう一つの歴史的建物があります。

それが「旧スイス公使館(深山荘)」です。

昭和初期に建てられ、第二次世界大戦中はスイス公使館として使われていた木造建築。

現在は外観のみ見学が可能で、軽井沢町の有形文化財にも指定されています。

静かな森の中に佇むその姿は、まるで時が止まったよう。

三角屋根と白い窓枠が印象的で、どこか可愛らしく、北欧の建物を思わせます。

北欧風の可愛らしい外観の奥に、かつての歴史が静かに息づいているよう

秋の木漏れ日の中で、深い歴史の余韻を感じました。

旧三笠ホテルを訪れる際は、ぜひこちらにも足を延ばしてみてくださいね。


このところ雨の日が増え、気温も少しずつ下がってきました。一雨ごとに秋が深まっていくのを感じます。

紅葉の色づきは年によって少しずつ違うもの。今年はどんな彩りを見せてくれるでしょうか。今から楽しみです。

鴨麺と炭焼き処 あさま
📍 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢601-1(チャーチストリート軽井沢内)
🚶 旧軽井沢銀座ロータリーから徒歩6分
🕒 11時30分~15時(14時30分LO)
📅木曜定休
🅿 専用駐車場なし

(チャーチストリート軽井沢の有料駐車場を利用)
🔗 チャーチストリート軽井沢公式Instagramへ

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リニューアル前日の旧三笠ホテルへhttps://miyoshimimosa.com/20250930-mikasa/6884/Tue, 30 Sep 2025 11:32:00 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6884

約24億円をかけて保存修理された旧三笠ホテルが、5年9か月ぶりにリニューアルオープン。オープン前日に訪れて、外観や駐車場のようすを見てきました。]]>

明日からリニューアルオープンする旧三笠ホテル。

約24億円をかけて、5年9か月ぶりに公開されると聞き、ひと足早く様子を見に行ってきました。

散歩がてら歩いて行ったのですが、その道のりはまた後日の「散歩日記」で書こうと思います。


明日はリニューアルオープン当日。

セレモニーもあるそうで、きっと大勢の人でにぎやかな一日になりそうですね。私はまた改めて訪れるつもりです。

改修期間には、工事の様子を見学できる会が何度か企画されていて、一度申し込んだものの抽選に外れてしまいました。

それだけ町民の関心も高く、町も力を入れてきた特別な場所なんだなぁと感じます。

移住する前に一度訪れたことがあるのですが、その時も歴史をまとった雰囲気や、当時の豪華さを思わせる特別感があり、とても印象に残りました。

長い改修に入ると聞いてからは、「どんなふうに生まれ変わるのかな」と楽しみにしていたんです。

入り口の前まで行くと、工事用のトラックが停まっていて、奥ではテントの設営が進んでいる様子が見えました。

最初に浮かんだのは「綺麗!」のひとこと。

リニューアルオープンを迎える旧三笠ホテルの全景

外観の色や雰囲気はそのままなのに、ピカピカに磨かれたようで、とても素敵に見えました。

「こんなに大きかったかな」と思うくらい存在感があって、今でも泊まれそうな雰囲気。

当時からこんなホテルがあったなんて…当時の人たちはどれほど贅沢な時間を過ごしていたのでしょうね。


気になっていた駐車場もチェックしてみました。

駐車場の案内看板
優先駐車場は2台分

入口手前には優先駐車場があり、ホテルの奥には一般用?の駐車場が25台くらい。

入り口を過ぎたあたりに一般用の駐車場がある
フェンスの向こうも使えるのかな

後日確認したところ、奥の駐車場はホテル見学者専用ではなく、一般の有料駐車場でした。現在は幕がかけられ、看板も隠されています。

それとは別に、ホテルから三笠通りを230mほど登ったところ、白糸ハイウェイ料金所の近くにも駐車場があります。

こちらは30台ほど停められそうで、ホテルからは歩くと5分ほど。オープン直後や観光シーズンには活躍しそうです。

白糸ハイウェイ料金所がすぐ目の前に
大型バスもここに駐まるみたい


アクセスについては、以前レンタサイクルで訪れたこともありますが、坂道がきつくて大変な思い出…。電動サイクルなら快適に行けそうです。

ホテル前には白糸の滝行きのバス停もあるので、バス利用も便利ですよ。

旧軽井沢のロータリーから歩いて30分くらい。

少し距離はあるけれど、三笠通りをのんびり散歩しながらだと気持ちよく歩けました。

外観を眺めただけでも、歴史の重みと新しい息吹が合わさった、晴れやかな空気を感じました。

併設されるというカフェも楽しみで、次回はゆっくり内部を見学しながら、当時の雰囲気を味わいたいなぁと思っています。


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秋バラの庭で撮影講座 〜レイクガーデンにてhttps://miyoshimimosa.com/20250925-lakegarden/6861/Fri, 26 Sep 2025 06:29:28 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6861

軽井沢レイクガーデンで開かれた写真撮影の基礎講座に参加しました。学んだことを実践しながら、秋バラや草花、庭園の風景をたっぷり撮影。秋の庭の魅力とともに綴ります。]]>

先日、軽井沢レイクガーデンへ。湖と庭園が広がる、バラの名所です。

年に一度開催される写真撮影の基礎講座に参加してきました。

午前中の庭は少しひんやりしていて、軽井沢は朝晩ぐっと冷え込むようになりました。秋が日に日に深まっているのを感じます。

あいにく曇り空ではありましたが、雨に降られずにすんで、ほっとしました。

秋バラは初夏のローズシーズンほど華やかさはないけれど、一輪が大きくてシックな色合い。

落ち着いた雰囲気が大人っぽくて、秋の庭に似合っていました。

見ごろを迎えた秋バラの園での撮影会
深みのある色合いが素敵

講座で一番印象に残ったのは「撮る前に、どんな写真にしたいのかをイメージすること」。

これまでは“素敵だな”と思った景色を「そのまま写したい!」とばかり考えていたのですが、人の目は自然に良いところを切り取って見ているのだそうです。

だからそのままではなく、自分が感じた魅力をどう表現するのかを意識することが大事なんですね。

全体を見せるか、一輪を強調するか、細部をクローズアップするか。縦にするか横にするか。構図ひとつで伝わり方がぐっと変わるんだということも実感しました。

自分の写真を先生に見てもらい、良かったところや「ここを直すともっと良くなるよ」とアドバイスをいただけたのも、とてもありがたい経験でした。


講座のあとは、教わったことを意識しながら園内を散策して、たっぷり撮影。

秋色に変わっていく園内を眺めてほっと一息
湖にはアサザの黄色花が一面に

アチーをくぐってバラ園へ

ピンク色が可愛らいいピンクのシュウメイギク

白いフワフワのサラシナショウマ

赤い実のアーチが絵になる景色

これまでの写真と変わったかしら…??

藤田先生、ありがとうございました。

秋に来るのは初めてだったので、秋バラや色づき始めた木々、静かな水辺の景色に出会えて、とても新鮮でした。

夏に比べて観光の方も少なく、そのぶんゆったり楽しんでいる人が多くて、秋のレイクガーデンもやっぱり素敵。おすすめしたい季節です。

あれこれ考えすぎてぎこちない写真も多かったけれど、それも含めて良い練習になったかな。少しずつ上達していけたらと思います。

「曇りの日は色がきれいに撮れる」とも聞きましたが、やっぱりちょっと光が欲しかったなぁ〜。

それも含めて、学びと秋の庭の両方を楽しめた有意義な1日になりました。

📅 撮影日:2025.9.23

軽井沢レイクガーデン
📍 長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン
🕒 開園時間:9:00〜17:00(季節により変動あり)
※最新の開園情報や休園日などは、公式HPをご覧ください。
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式サイト

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& espressoでスイーツ三昧 〜東御の蔵リノベカフェhttps://miyoshimimosa.com/20250918-andespresso/6847/Thu, 18 Sep 2025 08:34:00 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6847

東御市のカフェ「& espresso」。蔵を改装した落ち着いた空間で、プリンやチーズケーキなどスイーツを4品も堪能。 カプチーノとアメリカーノの飲み比べも楽しみ、思いがけず素敵な時間になりました。]]>

秋の気配を感じながらも、まだ暑さの残る一日。池の平湿原を歩いたあと、雨が降り出してきたので少し早めに散策を切り上げました。

その分、カフェでまったりしようと、同じ東御市にある「& espresso(アンド エスプレッソ)」へ。

Instagramで見かけてからずっと気になっていたお店が近くにあると分かり、弾むような気持ちで向かいました。

到着したのはちょうどティータイム。重厚感のある木扉を開けると、木のぬくもりがたっぷり感じられる空間が広がっていました。

1階にはカウンターとテーブル席があり、さらに2階には広々としたソファ席が。ちょうどその席が空いていて、ラッキーでした。


席に落ち着いてほどなくすると、次々と人が入ってきて、気づけばほぼ満席に。地元の方に愛されているお店なのだと実感します。

外観は蔵のようなたたずまい。漆喰の白壁と瓦屋根が新しく整えられていて、すっきりとした美しさがあります。

室内には歴史の名残を感じさせる空気が漂い、ダークトーンの木材と落ち着いた照明が印象的。渋みのある重厚な雰囲気で、居心地のよい空間でした。

こちらはエスプレッソ専門店。
豆本来の味をまるごと楽しめるエスプレッソにこだわっているお店なので、「きっと美味しいコーヒーがいただけるに違いない」とワクワクしてしまいます。

メニューも豊富で、ドリンクはもちろん、サンドイッチ(朝だけのメニュー)やカレーなどのフードも。さらにスイーツも種類が多く、どれにしようか迷ってしまうほどでした。

この日は歩いたご褒美にと、勢いでスイーツを4種類も注文!

プリン、チーズケーキ、エスプレッソゼリー、エスプレッソバナナケーキ。ちょっとやりすぎたかな…と自分でも笑ってしまうのですが、迷うくらいなら「全部!」ということで。

それぞれに個性があって、全部美味しくて大正解でした♪

ちょっとやりすぎ? でも幸せいっぱいのテーブル

どれも甘さ控えめながら風味が豊かで満足感がある味わい。手作りの丁寧さと「おいしいものを届けたい」という気持ちが伝わってくるようです。

添えられたクリームやトッピングのセンスも光っていて、最後のひと口まで幸せな気分でした。

二人で2品ずつ選んだのに、気づけば全部好きなものになっていました♪

なかでもプリンは大のお気に入りに。
かためタイプでなめらか、苦味の効いたカラメルと卵のコクがぴったり合っていて、「これだ!」と思うくらいのおいしさでした。


チーズケーキはカラメルをきかせたバスク風。香りも味も濃厚なのに重すぎず、軽やかにフォークが進むおいしさでした。

エスプレッソゼリーは初めての感覚。エスプレッソの濃い苦味がぎゅっと詰まっていて、大人ならではの味わいに思わず驚きました。

バナナケーキはほろ苦さとカカオの香りがアクセント。甘さ控えめで、コーヒーと一緒にいただくとさらに引き立ちました。

ドリンクは夫がアメリカーノ、私はカプチーノを。

豆は2種類から選べるとのこと。夫はカカオやローストナッツを思わせる風味のタンザニア・イエンガをチョイス。

私はもう一つのエチオピア・イルガチェフェを選びました。ピーチやオレンジを思わせる華やかな香りとなめらかな口当たりが特徴の豆で、カプチーノにすると軽やかな印象になったように思います。

飲み比べるとそれぞれの個性が際立って、どちらもそれぞれにおいしかったなぁ。

思いがけず心地よい時間を過ごせて、またひとつお気に入りのカフェができました。

家からは少し距離がありますが、「絶対また行くぞ!」と心に決めたほど素敵な場所です。

📅 撮影日:2025.9.10

& espresso
📍 長野県東御市田中187-1
🚶 しなの鉄道「田中駅」から徒歩約3分

🚗 上信越自動車道「東部湯の丸IC」から車で約10分

🕒 営業時間:7:00〜18:00
📅 不定休(Instagramで要確認)

🅿 駐車場有り(5台)
🥡 テイクアウト可
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式Instagramへ

🔗 オンラインショップへ

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池の平湿原さんぽ 〜高原の木道をのんびりとhttps://miyoshimimosa.com/20250910-ikenotaira/6811/Sat, 13 Sep 2025 08:15:23 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6811

のんびり出発した休日、東御市の池の平湿原を歩いてきました。標高2000mの空気と高山植物に癒される、爽やかなひととき。]]>

のんびり出発した休日、車で東御市へ向かいました。

上田や東御を走っていると、よく目に入る「湯の丸高原」の看板。

ずっと気になっていて、近くに湿原もあるらしいと知り、この日は偵察気分で出かけてみることにしました。

曇り時々雨の予報で、少し蒸し暑さも残る日。それでも、すっきりとした空気を吸いたくて、気軽な気分でドライブです。

軽井沢からは車で1時間ちょっと。湯の丸高原のスキー場を過ぎて、細い林道を10分ほど登ると池の平湿原に到着しました。

私はずっと湯の丸高原の一部だと思っていたのですが、実は三方ヶ峰の火口原に広がっている湿原なんですって。

高山植物の名所として「雲上の楽園」とも謳われています。

池の平駐車場:5月〜10月までは有料となります


駐車場は広々していて、インフォメーションやトイレもとても整っていました。案内の方もいらして安心。

思った以上にしっかり整備されていて、知らなかったけれど人気の観光スポットなんだろうなぁと実感しました。花の時期はきっと賑わうんでしょうね。

熊鈴を持って行ったのですが、餌になるものが少ないからか、クマの目撃情報などもなく、心配はほとんどないそう。気安く歩けるのはうれしいです。

木道の入口に立つ案内板、ここから池の平湿原さんぽが始まります

散策路は木道がしっかり整備されていて、雨の日でも靴を汚さずに歩けそうなくらいです。

奥へと続く木道を歩いていきます

広がる湿原は想像よりずっと開放的で、標高2000メートルの空気はひんやり軽やか。静かな景色をほとんど独り占めできるような贅沢さもありました。

ときおり雲が切れて陽が差すと、さらに爽やかな風景が広がります。

湿原を見晴らせる絶好のスポット。ここでお弁当を食べたいな♪

花の盛りは過ぎているようでしたが、リンドウやウメバチソウ、ヤマラッキョウなどの高山植物がところどころに咲いていて、つい目が止まります。

ハクサンフウロ

ウメバチソウ

ヤマラッキョウ

イワカガミ(花の後の果実)

リンドウ

リンドウの蕾がたくさんあったから、これからもっと花が見られそう


歳を重ねるごとに、こうした高山の花がますます好きになっている気がします。

派手さはないけれど、健気で、質素だけれど可愛い姿に、ついキュンとさせられてしまうのです。小さな花の可憐さに、カメラを向けずにはいられませんでした。

湿原の真ん中を通る木道を歩き、少し山道を登って三方ヶ峰へ向かいます。

空を映す「鏡池」の静かな水面

鏡池では秋の気配が漂い、しっとりとした雰囲気に。

山々と町並みを望む三方ヶ峰からの眺望

三方ヶ峰からは、雲の切れ間に東御や上田の町並みが見えました。曇り空ではありましたが、それでもなかなかと壮観な眺めです。

鮮やかな黄色が可愛い「イワインチン」

広場になっているコマクサ園では、イワインチンの黄色い花があちこちに咲き、可愛らしい空間に。コマクサが咲く7月にも訪れてみたいなと思いました。

広場になった三方コマクサ園、ベンチでひと休みも

ほんの一部を歩いただけでしたが、それでも十分に癒されるひととき。

湿原好きの私にとって、こんなに近くに素敵な場所があったなんて、今さらながらのうれしい発見でした。

次はもっと早い時間に来て、ぐるっと一周してみたいです。

帰り道には雨が降り出したので散策を切り上げ、せっかくだから甘いものを食べて帰ることに。気になっていた東御市のカフェへ向かいました。

続きは次のよもやま日記で。

📅 撮影日:2025.9.10

池の平湿原 🌿
📍長野県東御市滋野
🚗 上信越自動車道「東部湯の丸IC」から車で約30分
🕒 林道開通期間:4月中旬〜11月中旬(冬季は閉鎖)

🅿 駐車場:あり(5月〜10月まで有料:普通車 600円)

ℹ案内所・トイレあり

🗺 Googleマップで見る

🔗信州とうみ観光協会HPへ

帰り道、湯の丸高原のビジターセンター前で分水嶺の看板を発見!

ここからの水の旅を想像すると、なんだかロマンを感じます。

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上州で鮎料理を味わい、器に出会う夏の旅https://miyoshimimosa.com/ayu-nittay/6776/Fri, 05 Sep 2025 09:35:19 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6776

軽井沢から小一時間。群馬・安中市の「磯部簗」で夏の鮎料理を楽しみ、妙義山麓の器店「NITAY」へ。川の恵みと手仕事の温もりに触れた一日の記録です。]]>

みなさま、こんにちは。

今日は、夏の記録を少しだけ。

安中市の「磯部簗」で鮎料理をいただき、帰り道に妙義山麓の「NITAY」へ立ち寄りました。

川の恵みと器のあたたかさに出会えた、やさしい夏の一日です。写真とともに、その日の思い出をお届けしますね。

磯部簗(いそべやな)|安中市で楽しむ夏限定の鮎料理

磯部温泉の名物・鮎料理専門店で味わう夏の風物詩

軽井沢から車で小一時間ほどの安中市・磯部温泉。

夏の間だけ営業する鮎料理の専門店「磯部簗(いそべやな)」があると知り、ずっと行ってみたいと思っていました。

川沿いに並ぶ幟と提灯。お祭りのような賑わい
炭火でじっくり焼かれる鮎。香ばしい匂いに誘われます

店の前には提灯や幟が揺れ、入口では風鈴が涼やかに鳴っていて、まるで夏祭りのよう。

ずらりと並ぶ姿は迫力があり、香ばしい匂いに誘われて思わず足が止まります。

橋を渡って川沿いへ降りていくと、清流のほとりに大きな建物があり、外では串に刺さった鮎が炭火をぐるりと囲み、職人さんが丁寧に焼き上げていました。

炭火焼き・刺身・天ぷらまで!鮎づくしのランチ

遅めの時間に訪れたこともあって、すんなり窓側の席に案内していただけました。川のせせらぎを眺めながら、いよいよ鮎ざんまいのランチがスタートです。

窓辺の席からは川の流れを眺められます

広い駐車場を見ると、ピーク時はきっと混み合うんだろうな。

窓側の席に座れて、ラッキーでした♪

天ぷら・鮎刺し・うな丼、川魚の味くらべ

まずは鮎の天ぷら。
衣は軽やかで、なかの旨みをふんわりと包み込み、口に入れるとほろっと広がります。

次にいただいたのは鮎のお刺身。
少しコリッとした歯ごたえが心地よく、鯵のような味わいと爽やかさもあり、珍しい一品に感動しました。

充実した定食やセットメニューもありましたが、この日はあえて“鮎を楽しむために”気になる料理を単品でいくつか注文。どの皿も運ばれてくるたびに、わくわくが高まります。

夫は誘惑に抗えず、小鰻丼も。
結局のところ、鰻ってやっぱり美味しいんですよね。夫も大満足の様子でした。

香ばしく焼き上げられた鮎の塩焼き

そして、満を持して運ばれてきた鮎の塩焼き。

塩加減は絶妙で、皮は香ばしく、身はふっくら。鮎ならではの香りと旨みを存分に堪能しました。

子どもの頃は苦手で親に譲っていた鮎ですが、大人になった今は、その美味しさをしみじみと味わえるようになった気がします。

コレが食べたくてこのお店に来たけど、大満足!

名物「鮎の釜飯と鮎茶漬け」で二度楽しむ絶品ごはん

炊き立ての鮎釜飯は、この店一番の名物

一番心に残ったのは、炊き立ての鮎の釜飯。炊きあがりまで20分ほど待って運ばれてきたご飯は、香り高く、滋味深い味わいでした。

中に入った鮎はふっくらとしていて、その旨みがご飯にやさしく染み込んでいます。まずはそのままいただくと、ほろりとした鮎とご飯の風味が広がり、なんとも幸せな味わい。

さらに鮎の出汁をかけると、旨みが重なってふくよかな美味しさに変わり、ついサラサラと食べ進んでしまいました。

夫は日本酒を追加注文。川の流れを眺めながら味わう鮎とお酒は、やはり格別だったようで、満足げな表情を浮かべていました。

レトロな温泉街の風情を感じながら、ぶらり

食後は温泉街を少しお散歩。足湯は暑さのため断念しましたが、泉質が良さそうでした。

石畳の街並みを歩くだけでも旅情があり、軽井沢からこんなに近くに夏の風情を味わえる場所があることに驚きました。

妙義山麓 NITAY(ニタイ)|おしゃれなインテリアと益子焼の器

古民家リノベ空間に並ぶ作家ものの器と雑貨

「磯部簗」で鮎料理を堪能したあとは、車で15分ほどのドライブ。

富岡市にある器とインテリアのお店「NITAY 妙義山麓」へ足を運びました。

のどかな山里の道を走っていくと、大きな古民家のような建物が現れ、田んぼ越しに雄大な山並みが広がります。ガラス戸の向こうに灯りがこぼれ、入る前からわくわくする光景が目に入ります。

田んぼに囲まれた山里に、古民家のような佇まい
のどかな田んぼの風景に迎えられて

店内は天井が高く、落ち着いた雰囲気ながらショールームのように開放的。陶器やガラス、木工やかごなど、作家ものの手仕事が丁寧に並べられています。

どれもセンスにあふれ、素敵な世界観に心ときめき、眺めているだけで幸せな気持ちになりました。

ぬくもりある器や生活雑貨が並びます。どこをみても素敵です♪

ラントス・ティミーさんの益子焼|日常を彩るお茶碗と丼

ちょうど新しいお茶碗を探していた私たち。手に取ったのは益子焼の作家、ラントス・ティミーさんの器でした。

深みのある色合いと、手に馴染むしっとりとした質感に強く惹かれ、お茶碗と丼を揃えて購入することに。

手仕事の温もりを感じる器たち

丼は完全に衝動買いです。。。

家に帰って改めて眺めると、やっぱり素敵!

益子焼の陶器市に通っていた頃を思い出しながら、「この温かみが好きだな」と実感しました。

実は夫婦そろって器が好きで、焼き物に限らずガラスや漆器、木工などの手仕事にも惹かれます。夫婦で好みがぴたりと合うのも嬉しく、これからの食卓に並べるのが楽しみです。

妙義山のふもと、山里の景色とともにカフェタイム

のどかな風景を眺めながら、心落ち着く一杯

お買い物のあとは、店主さんが淹れてくださるコーヒーをいただきました。

京都・平山珈琲の深煎りを使った一杯で、何気なく口に運んだ瞬間、ハッとするほどの美味しさ。

添えられたチョコレートと合わせるとさらに味わいが深まり、店主さんのおもてなしの心が伝わってくるようでした。

購入歴のある人は、喫茶を利用できるそうです

外に面した席に腰掛けると、目の前には妙義山の稜線が広がり、まるで絵画のよう。夏の風を感じながら過ごすひとときは、器選びと同じくらい、すてきな時間になりました。


軽井沢からほんの小一時間。鮎料理と器に出会えたひとときは、心に残る夏の思い出になりました。

磯部簗(いそべやな)|鮎料理専門店
📍 群馬県安中市磯部1-12-34
🚃 JR信越本線「磯部駅」から徒歩約7分
🚗 上信越自動車道「松井田妙義IC」から車で約15分

📅 営業期間:6月7日~9月23日(夏季限定)
🕒 営業時間

お盆期間(8/13~8/16):11:00~19:00(L.O.18:30)
※営業時間外の予約は延長対応可(人数制限あり)

🅿 駐車場あり
🥡 テイクアウトあり(焼き鮎弁当など)
🗺 Googleマップで見る

🔗 公式サイトはこちら

🔗 公式Instagram

NITAY(ニタイ)妙義山麓手仕事のうつわ店
📍 群馬県富岡市妙義町菅原501-5
🚗 上信越自動車道「松井田妙義IC」から車で約10分
🕒 営業時間:不定期オープン(Instagramで要確認)
📅 定休日:不定休(Instagramにて告知)
🅿 駐車場あり
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夏の軽井沢でモーニング♪ カフェ涼の音と旧軽井沢さんぽhttps://miyoshimimosa.com/suzunone-morning/6742/Fri, 29 Aug 2025 09:28:35 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6742

「旧軽井沢Cafe「涼の音」で限定フレンチトーストとモーニング。 そのあとは緑に包まれた夏の散歩道をのんびり歩きました。」]]>

夏の軽井沢の朝は、ひんやりとした空気と緑の香りに包まれていて、思わず外に出たくなります。

そんな気分に誘われて、この日は散歩ついでに朝ごはんを食べに行くことにしました。

向かったのは、旧別荘を改装したレトロな建物が魅力の「旧軽井沢Cafe 涼の音」。

国の登録有形文化財にも指定されている、静かな森の中のカフェです。

ちなみに軽井沢では、朝ごはんを外で楽しむスタイルが人気で、早朝から開いているカフェも少なくありません。

爽やかな朝を味わえるのも旅の魅力のひとつ。そんな朝ごはんのあとは、緑の小径をのんびり散歩して、夏の軽井沢を満喫しました。

どうぞご一緒に、この日の澄んだ空気感を楽しんでくださいね。

「旧軽井沢Cafe 涼の音」で朝ごはん

この日向かったのは「旧軽井沢Cafe 涼の音」。

もう十年以上前に朝ごはんをいただいたことがあり、その頃からすでに“軽井沢の朝ごはんブーム”は始まっていて、開店前には人が並んでいたのをよく覚えています。

その後もお茶やランチで訪れることはあったけれど、モーニングは本当に久しぶり。

お盆休みが終わった平日の朝、9時半ごろに着くと並ばずに入れて、思わずほっとしました。

午前中だけの短いお休みでしたが、「せっかくなら旅行気分を味わいたいね」と、夫と一緒に朝ごはんを楽しむことにしました。

昔ながらの軽井沢の趣を残すレトロカフェ

朝からお客さんでにぎやか。やっぱり人気なんだなぁ

軽井沢らしい“朝ごはん文化”と人気の理由

軽井沢では、朝ごはんをお店で楽しむのがすっかり定番になっています。

朝7時や8時から営業しているカフェやレストランも多くて、爽やかな空気の中でいただくモーニングは、軽井沢ならではの過ごし方。

ボリューム満点のモーニングプレート、焼きたてパンや限定フレンチトーストや健康的なアサイーボウル…。選ぶ楽しさもあって、旅の朝を少し特別にしてくれるんですよね。

建物や庭の雰囲気ごと楽しめるのも、人気の理由のひとつだと思います。

そんな軽井沢の朝ごはん文化を代表する存在が、この「カフェ涼の音」です。

旧軽井沢のレトロな別荘と苔庭

しっとりとした苔の庭でいただく朝食もステキ!

古い別荘を改装したレトロな建物は、国の登録有形文化財にもなっています。

まるで昔の文人が避暑に訪れていた頃へタイムスリップしたみたい。

苔むした庭は雨上がりにしっとりと輝き、テラス席からはリスが顔をのぞかせることもあるんです。

窓の外に緑が広がる、趣ある店内

私たちは今回は店内で。

アンティークの椅子やテーブル、ステンドグラスの窓、暖炉…。どれも雰囲気があって、落ち着いた空気にすっぽりと包まれいくようです。

昔を残したステンドグラスの窓

暖炉とアンティーク家具のある一角

国の有形文化財・旧軽井沢ハウスとは?

「旧軽井沢Cafe 涼の音」が入っている建物は、明治時代の旅籠を再利用した“前期軽井沢バンガロー”と考えられています。

弁柄色の板壁に切妻屋根をのせた木造二階建。居間には浅間石の暖炉が残り、廊下の造りやステンドグラスの窓も当時のまま大切に受け継がれています。

所有者のひとりであった松方春子さんは、明治の元首相・松方正義の孫にあたり、後に駐日アメリカ大使エドウィン・ライシャワー夫人となった方。 1970年代には作家の森瑤子もここで執筆や避暑をしていたそうです。

こうした歴史を重ねてきたこの別荘は、2013年(平成25年)に国の登録有形文化財に指定されました。

今はカフェとして生まれ変わり、多くの人に親しまれています。

古き良き別荘が、こんなふうに愛され続けてるってすごいなぁ

限定フレンチトーストとモーニングセット

宝石みたいにきらめくフルーツが可愛い

朝食メニューはいくつかのセットがあって、スープやキッシュ、ハムやパテが添えられたプレートなどから選べます。

ドリンク付きで1,800円〜。ブレンドコーヒーがおかわり自由なのも嬉しいポイント。

そして、一日10食限定のフレンチトーストは、涼の音の名物です。

野菜のキッシュがメインのモーニングセット、パンは別皿で提供

夫は「モーニングセットB(野菜のキッシュとサラダ、パン)」を。

私は限定のフレンチトーストとアイスコーヒーをいただきました。

フレンチトーストは見た目も可愛らしく、甘さ控えめで軽やか。朝にぴったりの優しい一皿でした。

どちらもボリュームは控えめですが、この空間でいただくからこそ特別に感じられます。

お店で食べる朝ごはんは、ちょっとした旅行気分♪

カウンター席から苔庭をのぞむ

夏の旧軽井沢さんぽ|苔庭と小径を歩く

朝ごはんをゆっくりいただいてレトロな空気に浸ったあとは、気分もすっかり晴れやかに。

まだ午前中の透明感ある光が広がる旧軽井沢を、そのまま歩いて帰ることにしました。

まずはお向かいにある室生犀星記念館のお庭へ。

ここは相変わらず苔の海が美しくて、いつ見ても見惚れてしまいます。

室生犀星記念館の見事な苔庭

涼の音と記念館の前の道は「犀星の道」と呼ばれていて、車が一台通れるかどうかという細い小径。

緑に包まれたその景色は、とても美しくて歩きたくなる道です。

しっとりとした緑に包まれた小径、犀星の道

少し遠回りして万平ホテルのある万平通りの方へ。

夏の観光シーズンで車通りが多かったので、普段あまり歩かない別荘地の小径にも入ってみました。

堀辰雄『美しい村』にも登場するフーガの道

昨日の雨がまだ残っていたのか、どこかしっとりした空気。強い日差しは高い木々が遮ってくれて、木陰に入るとひんやり心地よい。日向ではやっぱり夏らしい暑さを感じます。

小径に残った水たまりに、森の緑が映り込んで

夏にたびたび降る夕立のおかげで、緑がいっそう元気に

散歩のゴールは、いつもの矢ヶ崎公園。ここから浅間山を眺めるのが私の小さな習慣です。

この日は霞んでいて 浅間さん(=浅間山) の姿はうっすらでしたが、公園の桂並木が少し赤みを帯びていて、季節はもう秋へ向かっているのだなぁと感じました。

矢ヶ崎公園から望む浅間山


朝ごはんの余韻とともに歩いた旧軽井沢の道は、光も風もやさしく感じられました。

残り少なくなった軽井沢の夏を心いっぱいに、まさに 避暑地の夏の真骨頂の朝を味わいました。

そういえば、ここ最近は朝食を食べに出かけることが減っていました。でもやっぱり気持ちがよくて、これからはもっと足を運びたいなとあらためて思います。

お気に入りのお店も、気になりながらまだ行けていないお店もたくさん。そんな軽井沢の朝ごはんスポットを、これから少しずつご紹介していきますね。

旧軽井沢Cafe涼の音
📍 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢972
🚶 アクセス:JR軽井沢駅から徒歩約30分、タクシーで約5分
🕒 営業時間:9:00〜17:00(朝食メニューは9:00〜11:00)
📅 定休日:水曜(季節により変動あり)
🅿 駐車場:なし
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式サイト


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次の旅では、ホテルの朝食やお気に入りのカフェモーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか🌿


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軽井沢アウトレットとプリンス夏リフト♪ 軽井沢で夏休み気分https://miyoshimimosa.com/outlet-summerlift/6708/Sun, 24 Aug 2025 07:52:05 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6708

思いつきの散歩から始まった、軽井沢での夏休み気分。 アウトレット芝生広場でピクニック気分のランチを楽しみ、プリンススキー場の夏リフトで山頂へ。 最後は新登場のチーズかき氷でひんやり締めくくりました。]]>

今日は雲が多くて、日差しもやわらか。

「歩くにはちょうどいいね」と、夫とふたりで散歩に出かけました。

ほんの少し歩くつもりが――気づけば夏リフトに乗って、芝生広場でピクニックまで。思いがけない寄り道から広がった、夏の一日の記録です。

最初に向かった矢ヶ崎公園からは、プリンススキー場のリフトがよく見えます。

それを眺めた夫が、「久しぶりに夏リフトに乗ってみよう。冬に滑ったコースの夏の様子も見たいし、下りは歩こうよ」とひとこと。「それもいいね」と私。

せっかくだから山頂でランチを食べようと、アウトレットに立ち寄ることにしました。

軽井沢アウトレット芝生広場でピクニックランチ

まずは、信州・駒ヶ根のソースカツ丼で知られる「明治亭」で、好物の「どんまん」と「カツサンド」をテイクアウト。

どんまん(税込600円)とソースかつサンド(税込860円)、ボリューム満点

この2品は以前の記事でも紹介しています。
👉 軽井沢アウトレットでテイクアウトグルメを満喫【フード編】🔗

袋を手に芝生広場を歩いていると、大きな白いテントが並んでいるのを発見。

椅子やテーブルも置かれていて、まるでキャンプサイトのような雰囲気です。

調べると「グラス・サイト・リビング」という期間限定の休憩スペースでした。

思わず足を止めたくなる、楽しげな雰囲気

爽やかな風が吹き抜け、芝生の緑も気持ちよさそう。これは立ち寄らずにはいられません。

さらに目にとまったのは、見慣れないおにぎりのキッチンカー。

新しい出会いも楽しい

地元・東御市のお米を使った手作りで、「シャケ結び」と「牛しぐれ結び」を購入。

テントの下でほおばると、ふんわり握られたおにぎりはしっとりやさしいお味。芝生を眺めながら食べると、いっそう美味しく感じられます。

注文ごとに握る、具だくさんおにぎり(税込300円)

おにぎり屋さん、最近流行ってますよね

結局、山頂で食べるはずだった「どんまん」と「カツサンド」もここで広げてしまいました。

もう完全にピクニック気分です。

そして気分が盛り上がり、ビールとフライドポテトまで追加。

大きなテントの下、アウトドアチェアに腰かけ、芝生と空を眺めながらのんびり。

予定外のランチが、最高のひとときになりました。

熱々のポテトと冷たいビール、これ以上ないごちそうです

テントは期間限定だけど、常設スペースでも外ご飯できますよ

軽井沢プリンススキー場の夏リフトと山頂散歩

お腹もいっぱいになり、大満足のピクニックタイム。「さて、いよいよリフトへ行こう」と腰を上げます。

アウトレットの裏手からプリンスホテルの庭に入り、リフト乗り場へ。森を散策するようにホテルの庭の緑を楽しみながら歩いていきます。

リフトへ続く森の道。木漏れ日がやさしい

リフト近くには、ハンモックを楽しめる広場やレンタサイクル、バギー乗り場など、グリーンシーズンならではのアクティビティが集まっていて、多くの家族づれでにぎわっていました。

夏の軽井沢、アクティビティを楽しむ人でにぎわいます

リフトに揺られながら見上げる空は、さっきよりも青みを増し、山々の緑も一層鮮やか。

風に吹かれて、さっき飲んだビールの余韻も心地よく広がります。

「やっぱり夏のリフトは気持ちいいね」と顔を見合わせました。

空の青さと緑のコントラストが爽快なグリーンシーズン

頂上に着くと、軽井沢の町並みが一望できます。

この日は雲が多く、浅間山の上は少し隠れていましたが、それでもこの見晴らしはやはり特別。まるで鳥になったような気分です。

我が家はあそこかな?」「あの建物は何だろう?」と、売店で買ったビールを片手に双眼鏡をのぞきながら、しばらく景色を楽しみました。

山頂で味わう一杯は格別!

南側のテラスに回ると、妙義山や八ヶ岳の山並みも望めます。

少し霞んでいましたが、静かな迫力があり見応えたっぷりです。

南側テラスから望む、幾重にも重なる山並み

スキーコースを歩いて下山

帰りはリフトに乗らず、歩いて下山。

冬にスキーで一気に滑り降りたコースも、夏にはゆったりとした山道に姿を変えています。

「冬はあっという間だったのにね」とおしゃべりしながら進むと、セミの声や草の匂い、じりじりとした暑さが、どこか懐かしい夏休みのような気分にさせてくれました。

雪がない夏のゲレンデは、まったく別の景色に

プリンススキー場の夏リフトは 8月31日までの期間限定運行
アウトレットから歩いてすぐなので、お買い物の途中でも立ち寄れます。

天気の良かった 2023年の体験記 も参考にどうぞ!
👉 夏のプリンスホテルスキー場、山頂テラスで乾杯!!

軽井沢アウトレット新店・チーズかき氷を味わう

ようやくアウトレットまで戻ると、汗をたっぷりかいて喉もからから。

「冷たいものを飲んで、少し休みたいね」と歩いていると、ツリーモールで新しく出店していたチーズ屋さんのかき氷を見つけました。

北海道・十勝の生乳を使ったフレッシュチーズが味わえる「フレッシュチーズスタジオ 深沢工房店」のキッチンカーです。

秋までの期間限定。見かけたら立ち寄りたい一軒

手作りモッツァレラのブリトーも人気

いただいたのは、軽井沢限定の「フレッシュチーズと練乳のかき氷」。

ラズベリーシロップで爽やかに(税込500円)

ふわふわでシャリっとした氷に、まろやかなクリーム。

氷が溶けたあとには、冷たく締まったモッツァレラが口の中に残り、ぷにぷにとした食感が楽しい。

やがてチーズがゆっくり溶けていくと、甘くてクリーミーな旨みが広がっていきました。

初めての味わいに感激♪

歩いたあとの身体に、ひんやりとした甘さがやさしく染みていきます。


こうして思いつきで始まった散歩は、気づけば盛りだくさんの一日に。

芝生のピクニックも、夏リフトも、最後のかき氷も…。

どれも予定外で、どれも楽しい。まさに夏休みらしい“わんぱくさ”。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ(軽井沢アウトレット)はお買い物ももちろん楽しいですが、芝生広場でピクニック気分を味わったり、森のアクティビティを取り入れたりすると、また違った軽井沢時間が過ごせますよ。

📅 撮影日:2025.8.6



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山梨で桃パフェ!農園カフェで桃ざんまいhttps://miyoshimimosa.com/yamanashi-momo-parfait/6681/Mon, 18 Aug 2025 08:51:54 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6681

山梨の「中西農園・ピーチカフェなかにし」で、採れたての桃を贅沢に堪能!桃パフェ「麗しの夏パフェ」、ピーチ・ピザ、搾りたて桃ジュースまで“桃ざんまい”を楽しんできました。]]>

少し早めの、わが家の夏休み。
気分がパッと明るくなるようなお出かけをしようと、桃の名産地・山梨へ足をのばしました。

目指したのは「中西農園・ピーチカフェなかにし」。

実は10年以上前にも訪ねたことがあるのですが、そのときは予約制と知らず、残念ながらパフェを食べられずに帰ることに…。それ以来ずっと「いつかまた」と思い続けていた場所です。

山梨の桃は品種が豊富で、7月から9月下旬までリレーのように旬が続くのだとか。

8月でもまだ間に合うと知ったときには、嬉しくて思わず「やった!」と声が出てしまいました。

予約はすでにほとんど埋まっていましたが、なんとかテラス席を確保。

暑さは少し心配でしたが、それでもどうしても“産地でいただく桃パフェ”の魅力にはやっぱり抗えません。ワクワクしながら、この日を待っていました。

まるで桃源郷、山梨の桃畑で過ごす夏のひととき

訪れたのは8月5日。
東京は40度近く、甲府も37度という猛暑日でした。

お店へ向かう車窓からは、枝いっぱいに実る桃やぶどうの畑が広がり、夏空に映える淡いピンクやみずみずしい緑がとてもきれい。胸が高鳴ります。

そんな桃畑の中の道沿いに、大きな「中西農園・ピーチカフェなかにし」の看板を見つけて、無事に到着です。

カフェの隣には直売所やぶどう畑もあり、まるで果樹園の中にいるよう。

カフェの入り口。可愛いイラスト入りの旗が目印です

テラス席からは桃畑を望むことができ、今まさに実っている桃を眺めながら過ごせる素敵なロケーションでした。

タープの日よけと時折吹く風のおかげで、思ったより快適。暑さに汗はにじんだけれど、それも夏らしいひとこま。桃畑を目の前にして待つ時間さえ、特別に感じられました。

目の前に桃の木が広がるテーブル席

桃は色も形も可愛くて、見ているだけで豊かな気持ちになるのです

農園カフェで楽しむ、桃パフェと旬の桃スイーツ

桃パフェ一択!と決めていたのに、想像以上にメニューが豊富でびっくり。パフェはもちろん、他にも気になるものが目にとまってしまいました。(実際のメニューは公式HPで

迷った末に選んだのは―、桃パフェ「麗しの夏パフェ」をふたつ、ピーチ・ピザ、そして桃の生ジュース。今日はまさに“桃ざんまい”です。

桃の品種紹介を見て、種類の多さにびっくり(画像を拡大

産地では柔らかい桃と硬い桃をそれぞれ楽しんでいるんですね

採れたての桃がたっぷりの「麗しの夏パフェ」

いよいよお待ちかねの「麗しの夏パフェ」が登場。

たっぷりと盛り付けられた採れたての桃は新鮮そのもの。鮮やかな紅色の皮が目を引き、ふわりと漂う香りに胸がときめきます。

ひと口かじれば果汁がじゅわっと広がって、思わず笑みがこぼれるほどでした。

柔らかいのにしっかりした食感。皮つきと皮なしを食べ比べることもでき、特別感がいっそう増します。

「麗しの夏パフェ」の中身を紹介する黒板。まさに桃がたっぷり!

グラスの中にも、桃をさまざまな味わいで楽しませてくれる工夫がいっぱい。

バニラアイスやクリームと共に、桃のコンポート、白桃のジュレ、桃のシフォンケーキ…。さらにプラムやブルーベリー、シャインマスカットも加わり、酸味と甘みのバランスが秀逸でした。

とても華やかで農園ならではのフルーツへの愛情を感じるパフェです。

最後のひと口まで旬の美味しさを楽しみました♪

大きなの桃をひと口で。果汁がじゅわっと広がります

熱々の桃とチーズの旨みあふれる「ピーチ・ピザ」

甘みの増した焼き桃とチーズが相性抜群!

焼き立てで運ばれてきた「ピーチ・ピザ」。

ピザには硬めの桃が使われていて、軽く火を入れることでほどよい歯ざわりを残しているそうです。

熱々を頬張ると、甘みが増した焼き桃とチーズの塩気、パリッと薄い生地の香ばしさが口いっぱいに広がります。

甘じょっぱい組み合わせがクセになる、手が止まらない美味しさでした。

洋梨のような、歯触りの良い桃の食感が良い〜

搾りたてを味わう贅沢な「桃の生ジュース」

まるで桃そのものを飲んでいるかのよう

夫が「是非とも飲んでみたい!」と注文した搾りたての桃ジュース。

運ばれてきたときは澄んだ淡い桃色でしたが、時間が経つにつれて少しずつ色が濁っていき、「本当に搾りたてなんだなぁ」と実感。

ピュアな甘さと爽やかな後口。“究極のネクター”という言葉がぴったりです。

あまりの美味しさに、ごくごく飲み干してしまいました。


ピークが過ぎた夕方前の時間だったとはいえ、テラス席は汗だく。けれど、採れたての桃を思う存分味わえたことは、忘れられない夏の思い出になりました。

会計のときに入った店内は涼しくて…「次は店内がいいな」

帰りには直売所でB級品の桃をお土産に。形は少し不揃いとのことでしたが、素人目にはとても立派で、味も香りも格別。お得感に大満足でした。

直売所で買った桃。B級品でもこの立派さ

軽井沢から車で2時間半。八ヶ岳を越える高原ドライブは、それだけでもちょっとした旅気分。

軽井沢の涼しさを改めてありがたく思いながら、贅沢な真夏の1日を満喫しました。

中西農園・ピーチカフェなかにし
📍 山梨県笛吹市一宮町末木544-1
🚗 JR山梨市駅から車で約12分/中央自動車道「一宮御坂IC」から約7分

📅 営業期間
夏季営業:7月上旬頃~9月下旬頃
🕒10:00~17:00(完全予約制)
冬季営業:10月~4月
🕒11:00~17:00(月・金・土・日曜のみ営業)

*桃の収穫状況や農作業により臨時休業あり(前日18時までに公式サイトやSNSで案内)

🅿 駐車場あり(夏季はケーヨーデイツー一宮店駐車場を案内/徒歩2分)
🗺 Googleマップで見る
🔗 公式サイトはこちら
🔗 予約ページはこちら

📅 撮影日:2025.8.5


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【つきいち喫茶|7月便り】真夏の光と緑に包まれて、2つのカフェでhttps://miyoshimimosa.com/tsukiichi-202407/6660/Sun, 10 Aug 2025 15:53:51 +0000https://miyoshimimosa.com/?p=6660

真夏の光と緑の中で過ごした、7月のカフェ時間。大きなカップのコーヒーと焼き菓子でのんびり過ごすひととき、森の奥で味わうスイーツの午後。今月も心ときめく出会いがありました。]]>

軽井沢も夏真っ盛り。

太陽がじりじりと照りつける日も、時おり吹き抜ける風は爽やか。不思議と、その暑さまで心地よく感じます。

短い夏を謳歌するように、7月もあちこちへ出かけました。

「つきいち喫茶」は、月に一度の“お茶のじかん”の記録。

そのひと月のあいだに出会った、すてきなカフェとのひとときを、写真とともに綴っていきます。

さて、7月はどんなカフェに出会えたでしょうか。


SHOZO COFFEE KARUIZAWA(ショーゾーコーヒー軽井沢)

中軽井沢の複合施設「Karuizawa Commongrounds」内、那須塩原発の人気カフェ「SHOZO COFFEE」の軽井沢店。

「軽井沢書店 中軽井沢店」に隣接する、おしゃれで開放的な空間です。

ナチュラルガーデンを望むテラス席には、やわらかな風が吹き抜け、のんびりとした時間が流れます。

この日はラストオーダーぎりぎりの訪問。

いつもは賑わう店内も、夕方は席に余裕があり、落ち着いて過ごせました。

お目当ての軽井沢限定「チョコとくるみのシュークリーム」が残っていてラッキー♪

カフェラテと一緒にいただきました。

帰りには深煎りのコーヒー豆とクロワッサン、パン・オ・ショコラをお持ち帰り。SHOZOの味を翌朝も楽しみました。

カリカリのシューには、チョコチップとくるみ。中には、とろりカスタード入り

ショーケースにはクロワッサンやパン・オ・ショコラが並びます

大きな窓と木の温もりが調和した洗練空間

深煎り「DARK ROAST BLEND G4」をおみやげに

コーヒーは大きなカップでたっぷり楽しめるのが嬉しい。
スコーンやパン、スイーツはどれもコーヒーにぴったり!

SHOZO COFFEE KARUIZAWA(ショーゾーコーヒー軽井沢)

📍長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-4 コモンクラウンズ内
🚗 車で約3分

🚶中軽井沢駅から徒歩約19分

🕒 営業時間:9:00〜17:00(季節により変動あり)
📅 火曜日定休
🅿 駐車場あり

🗺 Googleマップで見る
🔗 公式Instagramはコチラ

7/18にコモングラウンズ内に、焼き菓子のお店『SHOZO KARUIZAWA OVEN』が2店舗目としてオープン。

でも16時までの営業で間に合わず…今度こそ行きたいな」

JOULU TONTTU(ヨウル トントゥ)

御影用水の上流沿い、木立の中にひっそりと佇むカフェ。

アンティーク家具や小物が並ぶ店内は、まるで物語のワンシーンのようで、細部まで美しいセンスとこだわりがあふれています。

そんな空間に身を置くだけで、もう夢見心地に。

このカフェでいただけるのは、名物の焼きたて「スフレパンケーキ」。

熱々のうちに頬張れば、夏の午後が一層甘く感じられます。

ほろ苦い「大人プリン」や「ジェラート」、「季節のフルーツのコンポート」を添えて、味の変化も楽しみました。

焼きたてのスフレパンケーキは、アツアツ・ふわふわ!

彩りも味わいも贅沢な、たっぷりのスイーツと一緒に

森の光が差し込む、窓辺のテーブル席でゆったり

クッションにも心くすぐられる、やさしい色合いのソファ席

またすぐにでも行きたくなる、ときめきでいっぱいのカフェです!!

カフェの詳しい紹介は別記事でも!
🔗ちょっとディープな軽井沢 〜森のランチと隠れ家カフェ

JOULU TONTTU(ヨウル トントゥ)
📍 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢町長倉 5429
🚗 軽井沢駅から車で約15分
🕒 完全予約制・営業日は不定期(Instagramで告知)
🅿 駐車場あり

🗺Googleマップで見る
🔗 公式Instagramへ
🔗 公式ホームページへ

📝 Googleマップでは行き止まりの道に案内される場合があります。公式ホームページのアクセス案内を事前にご確認いただくのがおすすめです。


真夏の光と鮮やかな緑の中で、7月も心地よいカフェ時間を過ごしました。

来月もまた、心ときめく素敵なカフェにたくさん出会えますように。


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